みなさまHallo インビジョンのドイツ担当のシューネマンです。
沸騰屋として、日々おダシ営業をしています。
おダシ営業部隊は、よくある”普通”の営業活動ではなく、お客様が喜びそうなちょっとしたオマケをつけたり、本音で向き合い、本質的な人間臭いやり取りを大切にしています。
日々の営業活動では、多くの企業様と関わらせていただいているのですが、
おダシ営業をしていると、お客さんのおダシをさらに引き出すことがあります。
ということで、本日は、そんなおダシが出たお客様とのやり取りをちょこっと紹介します!
本日ご紹介するエピソードは全て、関西弁とツンデレが特徴の「Iさん」のやり取りです。
1.「ネマン様」
ビジネスメールのやり取りでは、基本の「宛名」。
「○○株式会社 ○○様」のような書き方が一般的ですが、
おダシが出れば、あだ名で呼ばれることもあります。
Iさんとの初めてのお打ち合わせの際に、同席していた私の上司が私を「ネマン」とふと呼んだことがきっかけとなり、それ以降 Iさんには「ネマン」と呼ばれるようになりました。
(この日はプレミアムフライデーだったのでしょうね。こういうほっこりする一言もまさにおダシですね。)
たまにあだ名が変わることもあります笑
2.本音で話せば、話早くないですか?
失礼のないように遠回しにお願いする、遠回しに断る…ビジネスではよくあることです。
しかし、これも本音で話せる関係であれば、話は早く進みますし、お互い気持ちのいいやり取りになります。
要するに、お客様の前ではキャラ全開で笑顔で対応して、裏では不満を言う。そんな関係にはなりたくないんです。
3.本質的なつながり
上記を見てもらえば分かりますが、Iさんは普段ちょっと私に対して、ツンツンすることが多いです。
普段は、「ネマンは顔濃いからもうちょっと画面から離れて」とか「ネマンよりライターの子と話したい」などと言われることが多いのですが、
最後には「ネマンだから一緒に仕事に仕事してるんだよ」と嬉しい本音をポロっと言ってくれるんです。こういうのって最高のお酒の肴になります。
「インビジョンだから」、「シューネマンだから」仕事を一緒にしたいと言ってくれる、本質的なつながりを大切にし、お客様と一緒に盛り上がれる”沸騰屋”としてこれからもネマン感全開でいきます。
最後に
私たちは、本気でおダシが地域や企業に必要だと思っています。
人間臭い本質的な繋がりが好きな方は、ぜひインビジョンメンバーと会ってみてください。
一緒におダシ出したい方、お待ちしております!