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【採用関連ニュース】LGBTQ+の方に向けた取り組み、Work with prideが主催するPRIDE指標2023において、最高評価の「ゴールド」を取得しました!

インタースペースでは、働く社員が最大限力を発揮できる環境づくりを目指し、フレックスタイム制や時短勤務の導入、評価制度の改正などさまざまな制度・環境の整備に取り組んできました。

その一つとして2020年からはじめたLGBTQ+の方に向けた取り組みにおいて、PRIDE指標のゴールド4年連続で取得することができました。


PRIDE指標とは…

LGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体「work with Pride」が策定した、企業のLGBTQ+への取り組みに対する評価指標です。 「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」と3段階で評価されますが、当社は下記5項目すべて全てで高い評価を得ることができました。


  • Policy (行動宣言)
  • Representation (当事者コミュニティ)
  • Inspiration (啓発活動)
  • Development (人事制度・プログラム)
  • Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)


取り組みを始めたきっかけ:

従業員も400名を超え、海外展開も積極的に行う中で、さまざまなバックグラウンドやアイデンティティを持つ社員が増えていると感じていました。 企業で働くうえで、いろいろな背景を持つ社員が不安や不便さを感じることなく自分らしく働き、最大限パフォーマンスを発揮できる環境づくりを実現したいと考え、企業として多様性を受け入れる環境整備を行いました。


具体的な取り組み:

  • LGBT+ポリシーを策定し、社長メッセージを発信しています。
  • 新卒採用において、エントリーフォーム内の性別選択を削除しました。
  • 社内では希望する性での取り扱いをします
  • 自認する性に基づく通称名の使用を認めます
  • 同性パートナーを配偶者と同様に取り扱うことを社内規定で明記し、結婚祝い金、慶弔休暇を取得することができます
  • 育児、介護休業を取得することができます
  • 性別適合手術の際の休暇取得を認めています
  • 相談窓口を設置しました
  • コミュニティを新設しました
  • LGBTQ+コミュニティを新設しました


また、社内に【LGBT+ガイドブック】を整備し、LGBT+ポリシーやSOGIハラ禁止を盛り込んだハラスメント指針、具体的な社内制度、申請方法、相談窓口やコミュニティの記載等生活において不安を払しょくできる取り組みをしています。

その他、当事者とアライ(LGBTを理解・支援する人)を対象とした「LGBTコミュニティ」を設置し、自由に話せる環境整備をしています。 


本年度は社内カフェスペースにある書籍コーナーに、理解促進のための書籍展示を行いました。



今後も一人一人が自分らしく最大限にパフォーマンスを発揮できる環境づくりを社員とともに行っていきたいと考えています。

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