【社員インタビュー】作って終わりではない、Webデザインの領域を自ら広げる面白さ。(パフォーマンスマーケティング事業部 マーケティング局)
パフォーマンスマーケティング事業部 マーケティング局 2017年6月入社(中途) 小山内さんへのインタビュー
目次
Q1. 就職活動の軸とインタースペースに入社を決めた理由
Q2.インタースペースでの仕事内容
Q3. インタースペースの好きなところ、嫌いなところ
Q4. どんな人がインタースペースで活躍すると思いますか
Q5.今後チャレンジしたいこと
Q1. 転職理由とインタースペースに入社を決めた理由
正直なところ転職を考えていたわけではなく、プライベートでの結婚が決まり物理的な理由から転職を決めました。突如訪れた転職の機会なので、折角のチャンスと思いステップアップができる環境に転職をしようと考えました。
前職は受託100%の制作であったため、担当した成果物が“作りっぱなし”になってしまうことに違和感がありました。そのため自社サービスの制作に興味を持っており、この興味をステップアップに繋げたいと考えました。
インタースペースに入社を決めた理由は2つあります。1つ目は自社のサービスサイトの制作を通して、直接感想を聞くことができたり、そこから効果を高めるための改善プランを考えていくこともできる環境が揃っていると思ったからです。2つ目の理由は、女性社員が多く活躍している印象を受けたからです。
転職の理由が結婚ということもあり、ワークライフバランスも考えていました。産休・育休を取得している方も多かったり、女性の管理職がいることも安心になりました。
Q2. インタースペースでの仕事内容
インタースペースの主幹事業である「アクセストレード」に関連する制作物全般の制作とディレクションを担当しています。サービスサイト、特集・キャンペーンページ、各種管理画面などの制作や更新が主な業務です。
デザイン・コーディングだけではなく、Googleアナリティクスを使用した制作物の効果検証もしますし、ユーザビリティテストやアンケートを実施してプロダクトの課題を炙り出しUI/UXの改善提案を実施することもあります。
また、アクセストレードのプロダクトミッションの策定やロゴのリニューアルといったブランディングに関わる業務も担当しています。
Q3. インタースペースの好きなところ、嫌いなところ
1つのプロダクトに向き合い、改善を繰り返して事業の成長にデザイン面から貢献できる点はやりがいがあって気に入っています。改善提案など自分発信でやりたいことをやれる点も好きです。自分のつくったもので良い効果を出せたときは楽しいです。
働き方の面でも、テレワークが可能なので作業に集中したい日はテレワークにするなど柔軟な働き方ができて嬉しいです。
嫌いな点とは違うかもしれませんが、自社サービスにじっくり取り組むスタイルに自身の働き方がシフトしたため、「アクセストレードらしい」デザインを大事にしていくことになりました。「ミニマルでシックなものがつくりたい!」とか、「ポップでキュートなデザインをしたい!」とか極端にアクセストレードのイメージと離れるものはつくれないので、その辺りは副業やプライベートでつくりたい欲を発散しています。
Q4. どんな人がインタースペースで活躍すると思いますか
受け身ではなく自走する力のある人だと思います。
プロダクトの成長のために何ができるかを考え、情報を集め、周囲を巻き込んでプロジェクトを推進できる人が活躍できると思います。デザインの知識だけでなくビジネス視点もあるとさらに強みになりますね。
Q5. 今後チャレンジしたいこと
アクセストレードを顧客満足度や売上などASPの中で1番を取れるプロダクトに成長させたいです。特に「管理画面の使いやすさはアクセストレードが1番だよね!」と言って貰えるようになりたいです。
同時にアクセストレードのデザインチームも成長させ、自走力のあるチームをつくりたいと思っています。