インターリンクには、技術力を提供することでお客様の課題解決を行い、価値提供をしている事業があります。
インターリンクのエンジニアやクリエイターは、求められるものだけではなく、自ら考え行動する自走できる社員が多く、お客様からも「ぜひインターリンクから増員が欲しい」とお声をいただくことも…。
そんなお客様のリクエストにお応えし、チームを組んで活躍する社員も多くいます。
今回はサーバやネットワーク、セキュリティなどインフラ領域全般に携わっているチームにインタビューし、日々の業務やチームとしての成長について語ります。
※写真左から藤野(ふじの)、前田(まえだ)、松田(まつだ)、小山(おやま)
具体的な業務内容とそれぞれの役割
チームを代表して小山さんよろしくお願いします。
小山と申します。よろしくお願いします。
どんなプロジェクトに携わっていますか?
全国各地に拠点を持っている組合がお客様で、インフラの設計構築、お客様のWebサイトやシステムの運用保守など多岐にわたる業務を任せてもらっています。
具体的にはインターネットアクセスの経路提供や、セキュリティの強化、トラブル時に原因を追及し対処したり、問い合わせ対応などを行っています。
インターリンクのメンバーの役割を知りたいです。
インターリンクからは私含めて4名います。
私はネットワークをメインに担当しつつも、プロジェクトのサブリーダーとして全体を俯瞰してみるポジションになっているので、ネットワークもサーバーもセキュリティもインシデントがあれば全て見ています。インシデントの内容を確認しながら担当者に割り振ったり、自分で対応することもあります。
藤野さんはサーバーをメインに担当していて、Linuxサーバー30台前後、Windowsサーバー40台前後の構築や運用保守、メンテナンス、監視などを行っています。
松田くんや前田くんは最近チームに加わってくれて、藤野さんと一緒にサーバーを担当したり、問い合わせ対応等を行ってくれています。
若手が頼もしく成長していた!
サブリーダーとしてチームメンバーの成長を感じたところはありますか?
たくさんありますが、最近特に嬉しかったことがあります。
先日、クラウドの仮想サーバでトラブルが起こって…。その対応に追われて私はもちろん他の人員もそちらに割かれました。
そのため日々のタスクに手が回らなかったのですが、気づいたら松田くんや前田くんなど若手メンバーが全体の状況を見ながら作業を進めてくれていたんです。トラブル対応に回ってしまった人員分のタスクも先陣切って対応してくれていたのでかなり助かりましたし、頼もしかったです。
正直プロジェクトに加わってくれた当初は二人とも初めての分野でもあり、心配していた部分もあったのですが、いい意味で裏切られたというか。吸収力もあるし、立ち上がりも早くていつも助けられています。
最近ではプロジェクト先で仲間たちの名前があちこちから聞こえてくるようになったんですよ。私だけじゃなく多くの人から頼りにされているってことが成長している証拠だと思います。
このプロジェクトで得られるインフラエンジニアにとって大事なこと
メンバーを引っ張る立場として今後チームをどうしていきたいですか?
まずはチームとして効率的に作業を回せるように、どんどんツール化していって業務効率をあげたいです。
あとは今までも期待されている以上の活躍で信頼を得てきたメンバーなので、任せてもらえる範囲も増えてきていますし、今後も業務範囲を拡大していけたらと思っています。そのためにもメンバーを増員して藤野さんや松田くん、前田くんみたいに頼もしい仲間を増やしたいです。
最後に、今後チームに加わる仲間にメッセージをお願いします。
このプロジェクトはサーバーもネットワークもセキュリティも一通り触れるのがメリットです。
運用って簡単に思われがちですが実は知識としてとっても大事なことで、そこを知ってて設計構築するのと、知らないで設計構築するのには大きな差が出ると思うんです。
一通り知れるからオールマイティに全体を理解できるようなエンジニアへと成長できる。そういうプロジェクトになっているので、後々に活きるスキルもたくさん身につきます。
メンバーも活気があって頼もしい。いい仲間がたくさんいるから働きやすいし、あなたのステップアップにも役立つはずです。
このように、インフラ領域のプロフェッショナルとして高く評価されているチーム。
インフラの設計構築、運用保守だけではなく効率化施策として手動で行っていた作業をツール化するなど、積極的な貢献でプロジェクト先でも表彰されており、今後ますます活躍が期待されています。
今後もインターリンクではこのように助け合いながらも一緒に成長していけるような仲間を求めています。
インフラエンジニアとして成長したい!という方はぜひインターリンクで実現してください。