インターリンクではエンジニアやクリエイターのスキルアップに繋がる取り組みが多く動いています。
独学だけではモチベーションの維持が難しかったり、どうしても一人では理解が追いつかなかったりすることもあるかと思いますが会社として制度を整えることで悩みが解決されたり、仲間と一緒に成長していくこともできます。
今回はそんなスキルアップを促す環境についてスポットを当てて、取り組みや制度の一部をご紹介させていただきます。
アウトプットが成長の鍵!ユニークな社内勉強会
「業務を通じて得た知識や気付きを他の人達にも知ってほしい」「こうしたことでうまく業務が回せられるようになった」という、人に教えたい技術・知見・経験などを気軽に発表できる場が欲しい!そういう思いを抱えていた社員が発起人となり生まれたのが”本当はダレかに教えたかった技術やらを共有して研鑽し合ったりするの会”という社内勉強会です。
エンジニアやクリエイターはもちろん営業職の社員など様々な社員が登壇し、得意分野のテーマで発表を行っており、コロナ禍の今ではオンラインで開催されています。
過去には未経験からWebディレクターとして入社した社員が、実際にディレクター業務の中で学んだことを発表したり、
初めて大型のJavaScript案件を担当したフロントエンドエンジニアが経験談を語ったり、
未経験から2年で月単価120万円のエンジニアになった社員が取り組んできたことを紹介したり。
実務を通した経験だからこそのナレッジやノウハウを経験者本人から聞ける貴重な場として有効活用されています。
リストにない資格は取得支援の対象外?そんなことありません!
インターリンクには資格取得の際にかかる受験費用を全額補助する「資格取得支援制度」があります。
ITパスポートや基本情報技術者試験など数千円のものからウェブ解析マスターなど30万円を超える資格まで...。
現在は全100以上の資格が対象となっています。
ここまでは正直、他の企業でもよくあるものですよね。
インターリンクでは支援対象となる資格のリストは準備しているものの、リスト外の資格の補助を受ける方法があり、「取得することでスキルアップでき、業務に活かせる資格」であれば上長の承認を得ることで補助対象にすることが可能です!
時代によって求められるスキルが変わったり、新しい資格が次々と誕生していく中で、柔軟に対応できる支援制度となっています。
ナレッジ共有が円滑に進む社内ツール
11月に公開した記事でも紹介させていただきましたが、インターリンクでは社員だけが使うことができるナレッジ共有ツールを導入しています。
記事を立てることで自分の知識や業務で得たノウハウをアウトプットしたり、他の社員の記事を読むことで新しい知識をインプットしたり。
記事にコメントを残すことで技術交流も盛んに行われています。
実際にどのように活用されているのかについては是非以下の記事をご覧ください。
いかがだったでしょうか。
この他にも就業時間内に参加することができる”外部セミナー受講制度”やWeb・IT系の技術書などの”技術書購入補助制度”などスキルアップをサポートする制度が豊富にあります。
今ある制度だけではなく社会の変化に合わせて、インターリンクでは社員の誰もが平等にスキルアップできる環境づくりに取り組んでいきます。
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