新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワーク制度を導入する企業が増え、在宅で勤務を行うことが当たり前になった現在。
インターリンクでも従業員の8割以上が今でもテレワークで勤務を続けています。
Activity Based Working という言葉が聞かれるようになりましたが、
まさにインターリンクでも最適な場所を自由に選択できる働き方、社員が集中して仕事ができるフレキシブルな環境を整える為、9月末にオフィスを移転しました。
創業から25年間、ずっと市ヶ谷にオフィスをかまえてきました。そんな思い出深い市ヶ谷からお隣の九段下へ。
今回は移転したばかりの新しいオフィスを紹介したいと思います。
日当たりが良く爽やかなオフィス
オフィスが位置するのは九段下駅から徒歩1分、神保町や飯田橋、水道橋からも徒歩圏内、さらにビルの最上階&ベランダ付という好立地です!
ベランダがオフィスフロア全てに面しており、ちょっとしたピクニックが出来るぐらい広いので、仕事中にちょっと一息するもの気持ちいいです。
桜の時期にはベランダからの景色が楽しみで今からワクワクしています。
フロントはオフィスの顔。お客様を明るくお迎えする為、白を基調としています。
またインターリンクのエントランスといったら”笑顔くん”。移転後も笑顔くんが満面の笑みで社員とお客様を迎えてくれます。
会議室は数人で集まれるような大きいサイズのもの、そして少人数やちょっと1人で集中したいときに利用できる小さめサイズのものなど使途は様々。自由に利用できます。また会議室にはオンライン打ち合わせに必須なマイクやモニターも完備。設備も充実しています。
座席を完全フリーアドレス化へ
移転前のオフィスは固定席とフリーアドレス席を設けていましたが、移転後は固定席をなくし、完全フリーアドレス化!
クライアントに対して価値提供を行うインターリンクでは、フリーアドレスにすることで偶発的なコミュニケーションから新たな価値を創造したり、部門を越えたコラボレーションを生み出すきっかけになると考えたからです。
いつも新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができたり、決断のスピードを早めたり、以前にも増してクリアデスクを徹底することができるのでオフィス環境の美化にもつながっています。
私物は個人ロッカーに収納することができるので、自然と整理整頓が捗るのもメリットです。
今回はインターリンクのオフィス移転に関してご紹介しました。
オフィス移転をきっかけとして、毎日決められた時間に出勤し、同じ席に座るのではなく、業務内容や状況に応じて働く場所も自由に選択して働くスタイルへ。
もともとインターリンクでは、ひとり一人が受け身で仕事をするのではなく、主体性を持って働いています。
だからこそテレワーク・フリーアドレスになった今でも活発な意見交換や円滑なコミュニケーションが可能であり、結果的に生産性の向上につながっているのだと思います。
もちろんこの先、良い面ばかりではなくなることもあると思います。
そんなときは、積極的に課題を発見し、課題解決に向けて挑戦し続け、その変化をみんなで楽しむ。
働き方改革宣言企業として、今後もインターリンクは進化し続けます。