従業員を幸せにする仕組みとは？人事が語るインターリンクの素顔【社員インタビュー人事①】

プロフィール

名前　　：福永みつ紀（ふくながみつき）
性格　　：犬が好き
趣味　　：ゲーム / 散歩
座右の銘：経験は最良の教師

≪経歴≫
新卒でシステム開発の会社に入社し、SEとして常駐開発に携わる。
2年目以降、SES営業担当としてプロパーやビジネスパートナーの営業を行う。
同時に新卒採用を担当し、人事のお仕事に惹かれ、人事職に専念するため転職を決意。ご縁がありインターリンクに入社。

1人じゃできないことも、仲間と一緒に

インターリンクって何をやっている会社なんですか？

インターリンクではWeb制作やシステム開発、インフラ周りまでワンストップで手掛けています。
WebディレクターやWebデザイナー、プロジェクトマネージャー、システムエンジニア、フロントエンドエンジニア、インフラエンジニアなどなど……あらゆる職種の技術者が在籍しているため、やれることが幅広く、様々な領域が絡み合うことがあっても自社内で完結できるという強みがあります。
システムエンジニアだけど企画をしたい、でもデザインやインフラができないので1人でやるには難しい…なんていう場合でも、仲間を募って取り組むことができるのは、インターリンクならではなのかなと思います。

”人が良い”ところがお気に入りです

正直に、インターリンクの好きなところと課題って何でしょう？

1番好きなところは”人が良い”ところです。
私が会社選びで重視しているところなのですが、働くモチベーションは「誰と一緒に頑張れるか」が大事で...。
人事は特にですけれど、どんな仕事も絶対に人と関わることになるので、一緒に働いていて気持ちのいい人と働きたいなと思っています。インターリンクの社員はそういう「一緒に働いていて気持ちが良い方」ばかりなので、すごく自分に合っていると感じました。
もう1つは役職者や先輩社員がしっかり意見を聞いてくれて、受け入れてくれるところです。
私は気にしいな性格なので、あまりガツガツ意見を言える方ではないのですが、「福永さんはどう思う？」みたいに向こうから聞いてくれることもあって。そこから「意見を言っても良いんだ」と思えるようになりました。意見を言って否定をされるのではなく、受け入れてもらえることが何より嬉しいと感じます。
課題ですが、人事部としてもっと現場の声と向き合う場を作りたいということです。
全社員との交流の場を今より多く設けたり、人事主導で色々と企画していくことで実現できると感じています。

従業員の幸せを考えたい

今後どのような会社にしていきたいか、人事として考えていることをお聞かせください。

「働く人の幸せ創造カンパニー」に乗っかります！
…というのも、代表が目指しているインターリンクの在り方というものがこの「働く人の幸せ創造カンパニー」でして。
これはインターリンクのお客様も含まれますし、我々インターリンクで働く社員のことも含まれています。
特に私は人事として、インターリンクで働く人の幸せを創りたいと感じています。
なので代表の言葉に乗っかると、人事としてインターリンクで働くみなさんの幸せを創れる会社にしたい！という気持ちです。
働きやすさの部分でもっと福利厚生を充実させたりとか、ワークライフバランスをより向上させるための施策を行ったりだとか。そういう会社を目指しています。

”幸せを創る”仕組みって？

働き方改革が叫ばれる中で、インターリンクではどんな取り組みをしていますか？

インターリンクでは社員立案の福利厚生が多くあります。
例えば2019年からはテレワーク制度を導入しているのですが、これも社員の声を聞いて制度化されたものなんです。
インターリンクの社員は「プライベートの時間や、家族との時間を大切にする」という共通価値観を持っているのですが、テレワーク制度を導入したことでより自由に使える時間が増えました。
通勤時間を省けるだけではなく、満員電車のストレスも解消されます。子育てしながら活躍するママさんパパさん社員も多く、浮いた時間を家事・育児に使えたりするのでかなり好評です。
郵便物を受け取らなきゃいけない、地元の市区役所に行かなきゃいけない、でも有給休暇を消化するにはもったいない気が...。
なんていう用事もテレワークを使えば解決できちゃうので、私もとても助かっています。
こういうところが従業員の幸せを創っているのではないでしょうか。