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久しぶりの社員インタビュー記事。今回はinaho社員第1号でもある、よっしーこと、吉川裕樹さんの紹介です。(以下よっしー)よっしーがどうしてinahoにジョインしたのか。そして、未知の領域で実際にどのようなことをしているのか等を、幅広く聞いてみました。実際の開発現場のことも分かると思うので、ぜひご一読ください!
聞き手・編集:代表取締役CEO 菱木豊
ーよっしーは、どうして入社したんだっけ
元々農業が好きでしたからね。地元が長野県なのですが農家が多い地域なんです。学生時代は理工系の進路を歩んできましたが、将来ロボットの研究の仕事に進むかと思っていたのですが、自分の進路を考えたときに、自分が何をしたいかを考えたときに、ふと農業用ロボットを思いつきました。
ーへぇ、自ら農業ロボットをやりたいと思っていたんだね。
やるとしたら、どんなものが良いか考えたときに、アスパラの収穫ロボットも良いんじゃないかと思っていたんです。ロボットが相性良さそうだったり、地元の農協がアスパラガスをおしていたこともありました。そして、農業ロボット×アスパラガスのキーワードで調べていたらinahoがヒットしました。
ーそれでヒットするの、絶対うちしかないものね(笑)よっしーは、いまどんな仕事をしているんだっけ