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菱木 豊
調理師専門学校を卒業後、不動産投資のコンサルタントとして働き、その後独立し起業。震災復興のための野外フェスの主催、地域活動のカマコンバレーの運営等様々なプロジェクトに携わり、2014年4月には株式会社omoroを設立。 omoroは野外フェスの開催や、不動産時代の知見を活かしたWebサービスを開発運営し、短期間で数百社の会員を集め、事業売却の後会社を解散。新たにAI時代に新たな未来を作るinaho株式会社を設立。 エンジニアでも、AIの開発者でも、そもそもIT系でも、農家でもないけど、やると決めたことはやる。
【社員インタビュー】Vol.1代表取締役COO 大山宗哉】
大山 宗哉
大学で経営学、大学院で理転しインタラクションを専攻。 大学院にいきつつ芸大で非常勤でアートを教えながら、 美術館で展示したり、夏フェスに出演。 新卒でチームラボへ入社。会社員(カタリスト)として事業開発に従事。 3年の修行ののち独立。アートとハードを作る会社を起業し、 スタートアップや大手家電メーカーの新製品開発をサポート。 菱木とomoroを起業し不動産向けwebサービスを開発。事業売却後、解散。 農業をブーストする会社、inaho株式会社を 2017 1月17日(良い稲の日)に起業。
道心 雄大
キヤノンに入社後、調達部門に配属され2年間工場にて光学製品のメカ部品バイヤーに携わる。VE活動に取り組み、EFレンズ製品多機種について1千万円規模のコストダウンを立案、実行。 その後、DSCメカ設計部門に異動し、デジタルカメラのメカ設計者に従事。8年でコンパクトデジタルカメラ5機種、一眼レフカメラ1機種のメカ設計を担当。主に操作系、発光部(フラッシュ機構)等、外装操作機構部について、企画立案、規格策定、設計、量産品質確保の立案、実行業務に携わる。特許15件程度提案、執筆を行う。 特許提案活動においてGrリーダーとして、新規コンセプト機に関わる企画立案を行い、5名で8件の特許提案を達成した。
唐子 征久
オムロンの研究開発部門にいるロボット制御系エンジニアです。 プロトタイピングが得意で、自分でハード(センサ・アクチュエータ)からソフト(認識・制御)まで幅広く扱え、インテグレーションできるのが強みです。 <会社での仕事> 産業用ロボットのマニピュレーション制御に関して4年間ほど研究開発をしてきて、すっかりロボット開発の虜になりました。 しかし、開発しているだけでは人を幸せにしている実感を得られず、事業全体のデザインもできるようになろうと社内コンペで新規事業アイデアを提案、今は新規事業企画に挑戦しております。 <趣味> スポーツ(サイクリング、ビーチラグビー、野球)、ゲーム(囲碁、ボードゲーム、デジタルゲーム)、読書(漫画、専門書)、プログラミング、などが好きです。 興味の赴くままに行動するため、趣味は常に変わっていきます。