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資格とろうぜ!2024

こんにちは!

イデアルアーキテクツの松島です。

2024年も9月に入り、今年も後4か月ですね!充実した日々を過ごせていますか?

もしかしたら『最近なかなかエンジンがかからない』『業務でチャレンジするには気が重い』なんて人もいるのではないでしょうか?


そんな時には、新規一転、まったく新しい資格にチャレンジしてみる!というのいいかもしれません。


少し前のニュースになるのですが・・・外国人向けの日本語教師がシニア世代で増えてきている、その場合は教員免許は不要というのを知って、なかなか面白いな~と。。。

知らぬ間に新しい資格はドンドン増えていますので、是非、興味のあるものを見つけてチャレンジのきっかけにしてもらえれば・・・と思います。

2024年に増えた資格(のうちの一部?)

  • プロンプトエンジニア検定
    • 第1回試験日:2024年1月8日(月)
  • 兵庫学検定
    • 第1回試験日:2024年2月12日(月祝)
  • 加賀友禅検定
    • 第1回試験日:2024年2月18日(日)
  • 在宅看護指導士
    • 第1回試験日:2024年6月10日(月)~23日(日)
  • 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定
    • 第1回試験日:2024年3月1日(金)~14日(木)
  • 歯科感染管理士検定
    • 第1回試験日:2024年3月10日(日)
  • 寿司検定
    • 第1回試験日:2024年3月17日(日)
  • ワークライフ・コーディネーター認定試験
    • 第1回試験日:2024年5月26日(日)
  • 麹検定
    • 第1回試験日:2024年5月11日(土)
  • Pythonプログラミング能力認定試験
    • 第1回試験日:団体受験は2024年6月開始/個人受験は2024年度中に開始予定
  • 宝石検定
    • 第1回試験日:2024年11月10日(日)
  • 登録日本語教員
    • 第1回試験日:2024年11月17日(日)
  • 飛鳥・藤原まるごと博物館検定
    • 第1回試験日:2024年2月10日(土)
  • 教科情報検定
    • 第1回試験日:2024年6月試験開始
  • さくらのクラウド検定
    • 第1回試験日:2024年夏試験開始
  • 化石検定
    • 第1回試験日:2024年10月19日(土)
  • 表現技術検定 XR-メタバース
    • 第1回試験日:2024年7月23日(火)
  • アニメータースキル検定
    • 第1回試験日:2024年11月9日(土)
  • 恐竜学検定
    • 第1回試験日:2024年11月17日(日)
  • 日本伝統文化検定
    • 第1回試験日:2024年11月29日(金)~2025年1月31日(金)


番外:こんな資格も

  • SNSマーケティング検定
2023年に増えたみたいですが、これから当たり前になってくるかもしれません。

おまけ:生成AIの基本を学べる資格

自分で触ってみたほうが早い気もしますが、今まさに旬真っ盛りなので・・・

  • Generative AI Test
  • 生成AIパスポート試験
  • 生成系AI検定(プロンプトエンジニア検定)
  • 生成AI能力検定


なお、それぞれの特徴や違いは以下の通り(ChatGPTに出力してもらいました)

1. Generative AI Test

  • 概要: Generative AI(生成AI)に関する基礎的な知識や技術を試験する一般的なテストです。
  • 対象: AIの基本的な理解が求められる初心者や中級者。
  • 特徴: 基礎から中級レベルの問題が出題されることが多く、生成AIの仕組みや応用についての理解を確認します。
  • ゴール: 生成AIの基本的な知識と活用方法を学び、その能力を証明するための資格です。

2. 生成AIパスポート試験

  • 概要: 生成AIの基本から実践的なスキルまでを網羅した試験で、主に生成AI技術に関する幅広い知識を評価することを目的としています。
  • 対象: AI技術の初心者や中級者を対象とすることが多い。
  • 特徴: 名前の通り、「パスポート」としての役割を持ち、生成AIの知識やスキルの入門的な証明を目的とした試験です。
  • ゴール: 生成AIの基礎知識をしっかり身に付け、関連する職種やプロジェクトでの活用を可能にするための認定を取得します。

3. 生成系AI検定(プロンプトエンジニア検定)

  • 概要: 特にプロンプトエンジニアリングに焦点を当てた試験で、AIモデル(例えば、GPTモデルなど)に効果的なプロンプトを作成するスキルを評価します。
  • 対象: 生成AIを使ったプロンプト作成や応答生成に特化した技術者。
  • 特徴: プロンプトの設計・作成能力が試され、実際にAIに対して指示を効果的に与えるためのスキルが求められます。AIに対する深い理解と応用力が評価される高度な試験です。
  • ゴール: プロンプトエンジニアとしての能力を証明し、AIプロジェクトにおける具体的な業務に対応できるスキルを持っていることを示します。

4. 生成AI能力検定

  • 概要: 生成AIの広範な能力を測定する検定で、知識だけでなく、実践的なスキルも含めて評価する試験です。
  • 対象: 初心者から中級者向けで、AIを活用して業務を遂行したい人、または専門的なスキルを身につけたい人。
  • 特徴: 知識と実践的なスキルをバランス良く評価し、AIに関連するさまざまな分野での能力を測定します。幅広い生成AIの応用力が試される点が特徴です。
  • ゴール: 生成AIの基本から応用まで幅広く理解し、実務での活用能力を証明する資格です。

違いのまとめ

  • Generative AI Test生成AIパスポート試験 は、より一般的で基礎的なAI知識を測定する試験であり、AI初心者や中級者に向いています。
  • 生成系AI検定(プロンプトエンジニア検定) は、特にプロンプトエンジニアリングのスキルに特化しており、生成AIを深く理解し、実践的に活用できる技術者向けです。
  • 生成AI能力検定 は、知識と実務スキルを総合的に評価する試験で、より幅広い生成AIの活用力を求められます。


どうでしょう・・・気になるものはありましたか?

なお、ピックアップさせて頂いた資格はこちらのサイトを参考にさせて頂いています。

資格・検定ラボ
ビジネス力を強化!資格・検定ラボ
https://www.sklab.jp/

詳しくはこちらを見て頂くか、自分でググってしてみてください。

せっかくなので、ChatGPTにどんな資格か聞いてみてもいいかもしれません


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