今年も7月に入り、2024年の折り返しですね。
出雲オフィスの古後です。
梅雨入りはしたものの、今のところは梅雨らしい雨には見舞われておらず。
これからどうなるのか、気になるところです。
今回は出雲生活の魅力、起床から通勤時に感じていることについてです。
~ 朝 ~
鳥の鳴き声で目が覚めることが多いです。
私の住んでいるところは近くに田んぼや畑も多いからか、鳥やトンボ、田んぼからはカエルの鳴き声が聞こえたりと自然の豊かさが感じられる場所です。
田舎のほうかと思うかもしれませんが、出雲市をよく知る方と話をすると「便利で都会なところに住んでいる」という感覚のようです。
~ 通勤 ~
何度か書いていますが改めて。
山々を見ながら出雲大社前を通り、稲佐の浜の弁天島を正面に捉え海岸線に出ます。
弁天島の岩上には、海を司る神様である豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)を祀る小さな祠があります。
この祠が車内から正面に見える為、いつも無事にオフィスに着くように&無事に帰宅できるように、と心の中でお参りしながら運転しています。
この時点で、気持ちが少し落ち着き、安全第一&安全運転、をとても意識できます。
(心の中で)お参りをして、海岸線やちょっとした山道を走る通勤は、東京では味わえない贅沢な時間だと感じています。
~ オフィス ~
ワーケーションに相応しい自然に囲まれたオフィス。
旧日御碕小学校の3階にあるのですが、元は学校ということでエスカレーターやエレベーターは無し。
とはいえ、車生活で歩くことがほとんどなくなったので、3階への行き来は良い運動だと感じています。
オフィス自体が高台と言える位置にあるので、3階にあがると中々の景色が広がります。
廊下からは木々の緑や日本海も見えるため、トイレ休憩時は廊下を少し歩いて、景色を眺めて気分転換をしたりしています。
そして夕方・・・
仕事を終え、帰る頃になると西側の廊下から見える夕日の美しいこと。
写真はオフィスのすぐ近く、日御碕漁港からの夕日です。
オフィスからの夕日写真はまた別の機会に!
やっぱり、自然の景観を見て癒しを感じる人には、ぜひ出雲に来て欲しいです。
自然に癒される環境で働けることは本当に幸せですよ。