皆さんこんにちは、出雲オフィスメンバーの小早川です。
今回は出雲大社から西に徒歩10~15分程度でたどり着く砂浜である「稲佐の浜」と、出雲の夕日について紹介したいと思います!
稲佐の浜は、古代日本の神話に登場する「国譲り」の舞台として特に有名です。古代の神々がこの浜で会議を開き、国を譲る約束を交わしたと言われています。毎年11月には、出雲大社で「神在祭(かみありさい)」が行われ、日本全国から神々がこの浜に集まるとされています。
今回私は、散歩+夕日の撮影のため稲佐の浜を訪れました。その際の写真がこちらになります!
天候としてはやや曇り気味で、いい夕日が撮れるか分かりませんでしたが、(私の撮影技術を顧みると)よく撮れたと思います。
稲佐の浜、あるいは出雲大社から見る夕日は特に美しいことで有名で、平日の夜19時ごろでもたくさんの人が訪れていました。また、この季節の潮風が非常に心地よく、仕事終わりに疲れた身体をリラックスすることができました!
より美しい夕日が見たい方には、こちらのHP「出雲観光ガイド」の夕日指数を参考にするのがおすすめです。(https://izumo-kankou.gr.jp/sunset/4849)
直近1週間の夕日の見える度合いを「夕日指数」として提供している他、夕日が映える「夕日スポット」や素晴らしい夕日を紹介する「夕日ギャラリー」と、最高の夕日の撮影を目指すにあたり有用なコンテンツが様々です。今回私が撮影した夕日は良くて並といったところですが、夕日ギャラリーで紹介されているような夕日の撮影を目指してみたいと思います!
以上、「稲佐の浜」と、出雲の夕日についての紹介でした。
最後に、出雲オフィスのリーダーである古後さんから頂いた夕日の写真に一言コメントを添えて紹介したいと思います!
雲の合間から差し掛かる光がgoodです。
夕日が大きく見えるのは目の錯覚のようです、せっかくなのでとても大きな夕日を撮影してみたいですね