出雲オフィスは本当に良い環境

出雲の生活も半年が経過しました。

出雲の冬をしっかり体験しましたが、ツラいという噂ほどツラいと感じることはなかったです。

雪が降る日は関東よりも多いと感じましたが、生活に影響があるほどの雪ではなかったですね。

今年は暖冬だったそうなので、次の冬はどうなるか分かりませんが。

ちなみに、関東ほど空気が乾燥しないので、それはとても良かったです。

そんな出雲で働いている私たちの出雲オフィスについて、今回は書いてみようと思います。

オフィスは日御碕にあり、出雲大社から車で約14分、距離にして約8.8km。

この間、コンビニは１軒も無く、ガソリンスタンドは１軒のみ。

公共交通機関はバスがありますが、本数が少なく始業・終業時間にマッチしないので、車通勤しかないというのが現実です。

オフィスへ向かう道は、海岸線を走った後に、山道を走ることになるため、海と山に癒やされ元気玉が大きくなったところで仕事開始、という感じですｗ

海岸線＆山道、ということで天候によって道路状況が悪化することもあります。

冬は路面凍結、霧の時期は濃霧、強風の影響も受けやすいですし、大雨の時は土砂崩れや落石などにも注意が必要です。

そんな事情も鑑みて、オフィスへの出社は毎日必須ではなく、天気予報や他のメンバーと相談して臨機応変に出社しています。

メンバーによっては、オフィス出社よりテレワークが多い人もいます。

最近、改めてこのオフィスの良さを感じた出来事があります。

緑に囲まれたオフィスのため、鳥の鳴き声がよく聞こえるのです。

４月は、ウグイスの「ホーホケキョ♪」が心地よかったです。

「ウグイスの鳴き声が聞こえるオフィス」って、最高じゃないですか！

また、先日はツバメが頻繁に飛んでいたのでオフィスの建物をよーく見渡すと・・・

ありました、ツバメの巣。

「ツバメの巣は縁起が良いと昔から言われており、無病息災や子宝、豊作・商売繁盛などの幸運の象徴とも考えられています。」というのはよく聞く話ですね。

さすが御縁の国・出雲、といったところでしょうか。

出雲オフィス、改めて良い環境にあるオフィスなんだなぁ、と感じた出来事でした。

こちらの画像は朱色が美しい日御碕神社。

オフィスから歩いても行ける距離にあるので、神社仏閣に興味がある人は是非、こちらにも足を運んでみてくださいね。