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非エンジニアの私が映画《Winny》を見てきました

皆さんこんにちは。イデアルアーキテクツの金本です。
先日、久しぶりに映画館に行って《Winny》という映画を観てきました。

エンジニアではない私がなぜこの映画に興味を持ったのかというと、
社内のエンジニアさんに映画をおすすめされたことがきっかけでした。

最初Winnyと聞いたときは『なんか聞いたことあるような無いような…』という感じだったのですが、
どこで聞いたかな、と考えているうちにハッ!と思い出しました。

イデアルアーキテクツではプライバシーマークを取得していて、
個人情報保護規程というルールを定めています。
その中に《WinnyやShareなどのファイル共有ソフトの使用は厳禁》という項目があり、
定期的に社内の他の部署とお互いにルールを守っているかのチェックをしているのです。

チェックのたびに何度も耳にした『WinnyやShare等のファイル共有ソフトを使用していませんか?』
という言葉を思い出し、一気に《Winny》という映画に興味が湧いたのです。

『使用していませんか?』と聞かれておりますので、
当然Winnyは《使用してはいけない危ないもの》という意味になりますが、
それを題材にした映画というのはどう展開していくのか全く想像がつかなかったので、
ネットで映画の評価を調べてみると高い評価を書いている人が多く、映画を見に行くことを決めました。

映画を見た感想ですが、とにかくめちゃめちゃ面白かったです…!!
エンジニアではない私が見ても、胸にこみ上げるものがありました。

Winnyを作った主人公、金子さんを演じる東出昌大さんの演技がとても魅力的で、
言葉を話すようにプログラミングをするシーンが特に印象的でした。

映画の内容については、皆さんに見ていただきたいのであえて書かないようにしたいと思います。

いや~、エンジニアさんてすごい!!

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