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【社員インタビュー#6 冨岡さん】会社創立期メンバーが「今」思うことを聞いてみました

富岡さんのプロフィール

  • 入社7年目
  • Web系 & ネイティブアプリ開発(経験言語は多いので割愛。現在の現場は JavaScript/PHP/Ruby)
  • 趣味は 漫画・アニメ・ゲーム
  • 前職は異業種のメーカー勤務で、情報系ではなく電子回路基盤設計をしてました

転職理由を教えてください

結論から言えば「自分がやりたい事・理想の働き方をできる環境を探し、イデアルアーキテクツならそれが出来るかも」と思ったからです。

そう思える理由をお伝えするために少しだけ背景をお話ししますと、
私は大学在学中に、非常に短いですが芸能の世界にもおりました。そして大学卒業後は、非IT業界のメーカー勤務、その後、個人事業主や起業などを経験し、今後のスキルを考えた結果 IT 業界に挑戦しようと決め、この業界に来ました。イデアルアーキテクツはITに来てから2社目の会社になります。

この業界に来るまで、大学の頃から様々な仕事を経験し、自分自身は新しい事業やサービスを考えたりクリエイティブな活動に挑戦することが、自分のやりたい事なんだと自覚をしました。
だから、ITの世界で頑張りたいのではなく、人生でやりたいことを実現する「武器」を増やすために、この業界での成長も必要だという気持ちで日々の仕事に取り組んでいます。

最初の会社では、未経験ながら業界のことを教えていただき、本当にお世話になりました。
しかし、自分の思う、クリエイティブな活動や新規事業への挑戦とは程遠い状況でした。当時の自分のスキルや経験値からすると、何の不思議もない当然の状況だったと思います。

しかし、2016年、この会社がまだ創業1期目も間もない時、たまたま見つけた「創業期で共に成長するメンバーを募集」という言葉に惹かれ、「創業期なら普通じゃやらせてもらえないはずの様々な経験も積めるかも…」と思ってこの会社の面接を受けました。
すると驚くことに、社長も芸能・IT・事業家としての世界で多く活躍されていて、共通点も多く、過去の話だけでなく未来のビジョンも興味深いものがありました。

「社員のやりたいことを実現する会社」ビジョンの通り、私の身の程をわきまえない目標を応援してくれたこと、そして創業間もないからこそ得られる経験の機会に共感して、挑戦するならココだと思って入社することに決めました。

仕事をする上で気を付けていることを教えてください

・訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥
・同じ失敗は(できるだけ)繰り返さない
・常にチームが仕事をしやすい環境を整える
・相手の立場になって考える(社内でも、クライアント先でも)
これらのことを常に気を付けながら仕事を進めてています。



印象深いできごとを教えてください

私が入社したのは2016年12月で、まだイデアルアーキテクツが創業2期目になったばかりの頃でした。
入社前の内定者懇親会で会社のランチに誘われた時、参加した社員数の少なさはとても印象的でした。笑
そして入社時も、オフィスは広いフロアの1区画、長テーブルを4〜6個くっつけただけの「島」がイデアルアーキテクツでした。その時の不安とワクワクが混ざった不思議な感覚は、今でも覚えています。そしてそこからみるみる人数が増え、仕事の幅も増えていったことも印象的です。
入社してから印象深いことの連続な気がします。

仕事とプライベートは両立できていますか?

もちろん出来ています!
やはり仕事なので、時には時間を調整した勤務が発生するレアケースもゼロではないですが、有給休暇はとても消化しやすい会社だと思いますし、私だけでなく、社員の皆さんも結構好きなことをプライベートでやっているイメージです。
イデアルアーキテクツは現状、SESが大きな事業の1つですが、稀にネット上で噂されるようなSES=ブラックみたいな状況は全くありません。

イデアルアーキテクツに入社して変わったことはありますか?

一言でいうと「エンジニアとして自立」できました。
イデアルアーキテクツの前のIT企業では、私はいわゆる「モブキャラ」だったと思います。先輩方の一人一人のスキルが尖りすぎて、そんな技術者になれるんだろうか?という不安は常にありました。
現場で何かエラーが出ても、自分じゃ解決できず、いつも現場の「デキる人」に解決をしてもらうような状況でした。

現在は、現場で質問をされ、依頼され、社内でも頼っていただけるようなエンジニアに少しはなれてきたと思います。まさか自分が、現場や社内でエンジニアを教育・育成するような立場にもなるとは思いませんでした。

イデアルアーキテクツのいいところを教えてください

何より、社長が「社員のやりたいことをできる会社」に本気でしようとしている点です。
これはホームページに書いてあるだけのよくある“標語”みたいなものではなく、普通の会社ならやらせてもらえないような事も「できない理由より、できる方法」を考えるように尊重してくれるし、
「それができたら面白いよね」と背中を押してくれ、実際に利益や結果を出すことができれば、頑張った人に還元することを真剣に考えてくれるような環境です。
しかも、IT業界に限らず、そこに実現可能性と説得力があれば、全く関係ない業界でも後押ししてくれます。
ただし、まだまだ会社もベンチャー精神はありますので、具体的な方法や目標実現のプラン、アイデアの優位性や納得させるような根拠は求められるので、簡単ではありません。

イデアルの事業や環境を考えると、誤解を恐れずに言えば「サラリーマンにも経営者にもアイドルや芸能人にもなれる会社」だと思います。
事実、私はこれまで多くの提案をして、社内プロジェクトのリーダーや新規事業の立ち上げに挑戦させてもらっています。

…かと思えば、私のように「ガンガンいこうぜ」タイプだけでなく、ほのぼのと平和にスローライフを楽しんでいるメンバーもたくさん在籍しているところがイデアルアーキテクツの良いとこだと思います。



今までで苦労した話、それを乗り越えたエピソードを教えてください

社会に出ると、悩みの多くは「人間関係の悩み」が割合を占めるとよく聞きます。
現在のイデアルアーキテクツの様に SES として仕事をする場合、クライアントとの距離も近いので、それ以外に「技術的な悩み」と「クライアント先とのコミュニケーションの悩み」が同時にやってくることがあります。実はいずれの悩みも、上長や先輩に相談することから解決に繋がりました。
イデアルアーキテクツは社長を含めて役職者も先輩も皆気さくに話を聞いてくれる方ばかりなので、プライドや遠慮は捨ててコミュニケーションを交わすことが大事だなと思います。

もう1つ、私の場合は、新規事業やプロジェクトの立ち上げをすることが多いので、技術的な面で社内には有識者がいないケースもありました。その場合は、会社の外の世界で情報収集をして、試行錯誤して少しずつ解決していきました。そのおかげで、更に挑戦の幅も広がっています。

今後の目標を教えてください

もともと入社前の社長面談から言ってますが、自分の事業を持つ、もしくは、関連会社を作ることを1つの目標にしてるので、自分の提案から現在挑戦させてもらっている新規事業や社内プロジェクトをしっかりとやり切ることが直近の目標です。
今はSESやプロモーションがメインの事業ですが、自社開発や別事業も新しい柱になるように取り組んでいきたいと思います。

そして、「プロダクトやサービスの作り方」「事業の立ち上げ方」「会社の作り方」などをノウハウ化して社内に展開し、「社員のやりたいことをできる会社」の実現に私も貢献できるようにしたいと思います。

以上が冨岡さんのインタビューでした!
冨岡さんは弊社創立期から在籍している古参社員さんで、
今まで様々なことに挑戦し、成果を出してきている凄腕リーダーです!
弊社では社員一人ひとりの「挑戦したい!」気持ちを文字通り会社単位でフォローします。
あなたの心の中にある「やりたいこと」を弊社で叶えてみませんか?
まだはっきりと「やりたいこと」や目標がない方でも大丈夫です!
弊社に入社してから色々な社員を参考に「やりたいこと」を見つけることもできますよ。

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