【社員インタビュー#5 Aさん】元芸能業界人がイデアルに惹かれたワケとは？

Aさんのプロフィール

入社3年目
JavaやJavascriptを経験。現在はJavaメインの現場を担当
趣味はYoutubeでゲーム配信
特技はギター（社内軽音部に所属）

転職理由を教えてください

前職は芸能業界だったのですが、自社のアプリ開発を他社IT企業に外注しているのをはたから見ていて、
「ITって面白そうだな」と興味が湧いたということと、元々モノづくりをしたいという気持ちがあり、
プログラミング等を自主勉強し将来を考え転職を決意しました。
数あるIT企業の中でもイデアルアーキテクツを選んだ理由は、イデアルアーキテクツ内に別部署で芸能部門もあり、元々芸能業界経験者の自分であれば何か活躍できるのではという思いと
いきなり異業界からIT業界への転職で少し気が引けていたのですが、芸能部門もあり自分でも入りやすいのではないかという希望があったからです。

仕事をする上で気を付けていることを教えてください

どの業界にも言えることだと思うのですが、発言には気を付けています。
口は禍の元というように発言とは別の意味で相手に捉えられてしまわないように、
言葉には気を付けていますね。
丁寧すぎても相手との距離が縮まらずにいざという時にお互い頼りずらくなるので気を付けています。
それに付随して信頼関係を築くことも大切だと思っています。
もちろん社内の人やお客様、仕事で関わる全ての人と良好な信頼関係を築くことにより
困ったときにすぐに助け合える状況を作るようにしていますね。

理想のチームとはなんでしょうか

上述しましたが、助け合えるチームですね。
この仕事をする上で大切なことはスケジュール通りに納品することで、
それをいかに素早く確実にこなせるかは良好な人間関係があり、相互補助ができる
ことが一番大切だと思っています。
与えるだけでなくもらえる、逆にもらうだけじゃなくて与えられることができるように
努力しています。

仕事とプライベートは両立できていますか？

めちゃくちゃ出来てますよ！
休日出勤はまずないですが、残業は少しあるときもあります。
ただ、自分は忙しいときのほうがプライベートの時間に色々詰め込むので
少し忙しいくらいがちょうどいいですね。
逆に時間がありすぎるとダラダラしてしまって無駄に時間を過ごしてしまうんですよね。
例えば繁忙期に少し残業があって平日のプライベートの時間が1時間しかない！
っていうときほど
「この1時間どう使おう？移動時間にコレとコレは済ませて・・・」
と考えて如何に短い時間を楽しむかを考えて効率的に動けたりします。
なので少し忙しい、けどプライベートの時間はちゃんと取れるくらいの今が自分にとってちょうどいいですね。

イデアルアーキテクツに入社して変わったことはありますか？

前職(芸能業界)では決まった休みがなく、土日祝に働くことが多かったのですが、
この会社に来てからは土日祝が休みなので、ちゃんと休みの日に予定が立てられるように
なったことです。
友達も土日休みの人が多いので、友達と遊ぶ機会も増えました。
社会全体で言うと当たり前なのかもしれないですが、当たり前のことが当たり前のようにできる
この環境がすごく気に入っていますよ。

イデアルアーキテクツのいいところを教えてください

仕事面やプライベート面両方でいい意味で干渉されないことでしょうか。
全社会(毎月の社内月例報告会)や懇親会(全社会後に任意参加の食事会)で社員と交流する機会はありますが、プライベートで無理矢理飲み会や集まりに参加させられることがないので、
この会社に入って人付き合いで嫌な気持ちになったことが一度もないですね。
そういった意味で干渉されず、参加したいことは自分の判断だけで参加できるところがいいところです。

今までで苦労した話、それを乗り越えたエピソードを教えてください

メンバーの教育が一番苦労しました。
自分がリーダーで複数人のメンバーがいるプロジェクトでは、全員に向けて説明しても
捉え方や理解度が異なります。
また、年齢によっても受け取り方も異なるので、例えば1つの伝え方でAさんに伝わったからと言って
Bさんに全く同じ伝え方をして必ず伝わるとは限りません。
今はまだ全員に上手く伝える方法も見つかっていないので苦労していますね。
そういう場合は一度自社の先輩や上司に解決方法を聞きます。
もちろんその方法が絶対有効とは限らないですが、解決策の一つとして覚えておいて、
有効だった手段は自分のノウハウに増やすようにしています。
大変ですが、ここを乗り越えられたら自分がもう一段階成長できると思って頑張っています。

今後の目標を教えてください

世の中にイデアルアーキテクツの名を轟かせるコンテンツを生み出したいです！
目標は大きいですが、いきなり完璧なものを出すのではなく、少しずつブラッシュアップしながら
コンテンツ作りをしていきたいですね。
「イデアルアーキテクツって言えばコレだよね」と言ってもらえるようなものを生み出せたら
いいなと思っています。

以上Aさんのインタビューでした！
Aさんが転職理由に挙げたように当社には芸能部門もあります！
ITに興味があるけど、IT以外の業界にも関わってみたい！という希望も
当社なら叶えられるかもしれないですよ！
また、「当社のいいところ」に挙がっていた全社会や懇親会で定期的に社員と交流する場がありますので
コロナ禍でも他社員と仲良くなる機会はあります。
新しく入社してもすぐに溶け込めますので、人間関係が不安な方も安心して
働けますので、気になった方はご応募お待ちしています。