こんにちは、イデアルアーキテクツのIKです。
前回に引き続き、全国の動物園・水族館をご紹介します。
今回は知る人ぞ知る、そんな動物園・水族館です。
※私が訪れた当時の情報がほとんどなので、情報が古い場合も結構あると思います。
前回のおさらい
コロナが終息したら…… 旅のススメ~動物園・水族館編(ベタ編)~
千葉動物公園
千葉駅からモノレールに乗って10分ほど、動物公園駅を降りたらすぐです。
実はこの千葉動物公園、一時ブームになりました。
あの立ち上がるレッサーパンダの風太くんがいます。
今もまだお元気なようですが、だいぶおじいちゃんになってます。
ぜひ会いに行ってあげてください。
※写真は4年近く前なので、今はさらにおじいちゃんです。
その他にもゴリラ・クロザル・フクロテナガザル・マンドリルとサル系が豊富です。
私が訪れた際はオランウータンもいたのですが、数年前にお亡くなりになったようです。
下田海中水族館
伊豆急下田駅から歩いて25分くらい。
バスもありますが本数は少なめ。
海中水族館というだけあって本当に海の中、入江を利用して作られています。
入り口でたくさんのウミガメが迎えてくれます。
イルカショーや、イルカと泳ぐ体験もできるようです。
多摩動物公園
多摩モノレールの多摩動物公園駅を降りてすぐです。
京王線でも行くことができます。
こちらの見どころはコアラです。
なんかふてくされてますね…。
昭和の終わりから平成初期には国内の動物園にたくさんいた気がしますが、今では見られる場所も減ってきました。
早めに会いに行くことをオススメします。
ただしこちらの多摩動物公園、坂がかなりキツいです。
ちょっとした山登りを覚悟してください(笑)
オオカミらしいのですが、佇まいと哀愁がもはや室内犬では…。
羽村市動物公園
青梅線羽村駅から歩いて15分ほど。
入園料が400円と激安。※自分が行ったときは300円でした。
お値段の割に動物の種類はとても豊富で、キリン、サーバル、オオヤマネコ、シマハイエナ、フサオマキザル、ヤマアラシなど珍しい動物を見ることができます。
ヤマアラシのトゲは抜け落ちたものが展示されていて、触ることができます。
すっごーい!で有名になったサーバル。
ブチハイエナじゃなくてシマハイエナっているんですね。
よく見ると優しい目をしてます。
牛久大仏小動物園
現在の様子がよくわからないので、情報だけ。
あの有名な牛久大仏の足元、同じ園内に小さい動物園があります。
個人的にはうさぎの放し飼いコーナーがあってイチオシです。
牛久駅からバスですが、本数少なめです。
izoo
こちらもその筋では有名です。
伊豆急行の河津駅からタクシーで5分ほど。
爬虫類が中心の動物園です。
毒ヘビも多数展示していますが、地震とか起きても大丈夫なのか…とちょっと不安になります。
施設内の一角に巨大なゾウガメが放し飼いにされていて、触れたり、餌やり体験もできます。
首の皮のさわり心地、一度は体験してみてください。
また、園内に流れるテーマソングはあのヒャダイン作で、公式サイトからもダウンロードできます。
ものすごく耳に残ります。離れません。しばらくつぶやけます。
ちなみに、カメレースの通称カメボーイもたまにテレビで取り上げられるくらい有名ですが、こちらで一番有名なのは逃げ出したニシキヘビを捕まえた白輪園長です。
あと、今後個人的に行ってみたい動物園・水族館も3件ご紹介しておきます。
鳥羽水族館
コアラとおなじく、平成初期からだいぶ数を減らしてしまったラッコが展示されています。
youtubeとかでラッコのメイちゃん見ちゃいます(笑)
ラッコは本当に国内で数が減ってしまっているので、数年後には見られなくなってしまうかもしれません。
大洗水族館
サメで有名な水族館です。
個人的にはシロワニという種類のサメが好きです。
顔は超怖いのですが比較的大人しく、ずんぐりとした胴体は重量感があり迫力がすごいです。
また、卵胎生で親の体内で子供同士が共食いをし、勝ち残った1匹が生まれるという個性の渋滞みたいなサメです。
ノースサファリサッポロ
こちらはトラの餌やりですね。
小さい頃から人間に育てられたベンガルトラのティガーくんに檻の中で餌やり体験ができます。
あと、鷹匠に憧れがあるのですが、その体験もできるみたいです。
2回に分けて動物園・水族館をご紹介しました。
みなさんがどこかへ遊びに行く参考になれば幸いです。
ちなみに、自分の経験上、レッサーパンダとエミューは結構あちこちの動物園にいます。
風太くんには申し訳ないですが(笑)