皆さん、こんにちわ。映画サロンのメンバーの川口です。
映画サロンでは、メンバーのおすすめの映画などを話したりしているのですが、前回話題にあがった映画をご紹介させてください。
紹介したい映画は、
【オデッセイ】
です。
オデッセイの映画は、2016年に公開され、SF映画となっております。監督はリドリー・スコット監督です。
火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いた、アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー。仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測されるワトニーを置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまう。しかし、奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていく映画となっております。
生き残るために自分の知識や経験をフル活用して、問題を解決していく姿が、どんな状況でも諦めず、何か行動することが大切なんだなと感じました。
我々エンジニアも、似ているところがあるのかなとも感じました。笑
以上、映画サロンからの映画紹介でした。読んでいただきありがとうございました。