こんにちは。
ITデベロップメント室の内田です。
今回は、自分が反省していることについて記載しようと思います。
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IT業界で仕事をしていると、毎日なにかしらの新しい知識に触れる機会があると思います。
それは本やインターネットで身に着けた知識であったり、先輩が教えてくれた知識であったり、或いは自身で思いついたコード上での処理のアイデアかもしれません。
ただ、その瞬間にはインプットしていたとしても、人の脳は次から次へと忘れていってしまい、次の機会には思い出せないことも多いです。
...何故このようなことを思い返しているのかというと、私の周りの"デキる"人たちを見ていると、たとえ言語が違っていても、経験から実現方法を探しだすのが上手だと感じたからです。
私は最近コーディングの最中に、以前使ったことのある便利な知識をどうしても思い出せなかったことがありました。
それはやはり、その瞬間のみに満足してしまい、後からアウトプットする機会を設けていなかったからです。
今は個人でも様々なアウトプット方法を用いることが出来る時代です。
Qiitaのようなサービスであったり、個人ブログであったり、この場のようなSNSであったりと、人によってやり方は多種多様です。
個人で情報を発信することは地味ですが、積み重なるものは大きいです。
この機会に私も情報発信を積み重ねていきたいと思います!