注目の顔ぶれが集まった「ＨＲアワード」表彰式

こんにちは。『日本の人事部』編集部です。

今回は、11月末に行われたばかりの「ＨＲアワード2020」（ https://hr-award.jp/ ）の表彰式の模様をお届けします！

アワードの開催主旨やこれまでの盛り上がりについては、こちら↓のストーリーでご紹介しています。

表彰式には2020年度の受賞者15組にお集まりいただき、選考委員の先生方から、表彰状と楯をお渡しいただきました。

写真は、企業人事部門 個人の部 優秀賞の有賀誠さん（右）と、選考委員長の守島基博先生です。アクリルパーテーションが映り込んでしまっていますが、新型コロナウイルス感染症の感染対策なので仕方ありません……。

例年であれば、「ＨＲカンファレンス」と同じ会場で表彰式を行い、イベントに来場した人事の方々にも参加いただくことができたのですが、今年はイベントがオンライン開催になったためかないませんでした。早くリアルイベントが開催できるようになってほしいです。

そして今回の表彰式、密にならない広い会場探しや感染対策グッズ容易といった準備、当日の距離を保った（でも失礼にならない）受賞者対応にこまめな消毒と、裏方としてはなかなか大変でした（そもそも人を集めてリアル開催をすべきか、という議論ももちろんありました）。

ですが、表彰状を受け取り、熱いスピーチをする受賞者の方々の表情を見て、「大変だったけどやってよかった！」と感じています。

今後は、受賞者のことを多くの人に知ってもらえるよう、地道に広報をしていきます。こうして、「HRで全国の会社を伸ばす」ということに少しでも役に立てれば、と願っています。