中途入社したメンバーに聞いた株式会社HRビジョンの魅力

こんにちは、採用チームの鳥海と申します。今回は、株式会社HRビジョンに中途入社したメンバーに、「HRビジョンの魅力」を聞いてみました！

魅力１：ビジョン

入社直後によく聞くのは「ビジョンに共感した」という声です。

私たちのビジョンは「HRで全国の会社を伸ばす」です。それを実現するために、『日本の人事部』というWEBサイトを通してHRに関する様々な情報や機会を提供し、全国の会社が最高のパフォーマンスを発揮できる組織に進化する手助けをしています。

このビジョンに共感して入社してくれるのは、もともとHR業界で働いていた人だけではありません。まったく関係のない業界で働いていても、入社前から『日本の人事部』を知っていて、「自社の組織について考える際に『日本の人事部』を参考にしていた」という人もいます。

前職の業界や採用される職種にかかわらず、「人・組織」というキーワードに何かしらの想いを抱き、変えていきたい、働く人の手助けをしたいという気持ちを持っている人が多いように感じます。

魅力２：事業モデル

「人事、HRソリューション業界全体を支えるビジネスモデルに魅力を感じた」という声も、中途入社直後のメンバーからよく聞きます。HRビジネスを直接行うのではなく、HRビジネスを行う会社をプラットフォーマーとして支えるというビジネスモデルに興味を持ってくれるようです。

人事分野に特化した『日本の人事部』は120万ユニークユーザー(月間)、17万人の会員の方にご利用いただいています。実はこれはBtoBのビジネスサイトとしてはかなり多いほうで、制作系でHRビジョンに入社いただく際の大きな理由の一つになっています。

魅力３：一緒に働くメンバーの人柄

入社してしばらくたつと、「丁寧な人が多い」「優しい人が多い」「困っている人を放っておかない」という声が増えてきます。

仕事で困ったことがあれば、丁寧に先輩が話を聞いてくれます。東京・大阪のオフィスはそれぞれ、全員が同じフロアで働いていますので、別の部署のメンバーにも気軽に相談することができます。

助け合うのは仕事の上だけではありません。新型コロナウィルスで非常事態宣言が出されたころ、「マスクが買えない」と困っている社員のために、自分が買ったマスクを分けていたメンバーもいました。

ちなみに、HRビジョンのメンバーの構成は、次のような感じです。

・従業員数は39名

・男女比率は６：４くらい

・中途入社と新卒入社の割合は半分半分くらい

・平均年齢は35歳前後、年齢層も20代～50代がバランスよくそろっています

魅力４：人事分野について勉強できる環境

最後にもう一つ、「普段の仕事でどんどん知識が入ってくる」「勉強熱心なメンバーが多い」という声もよく聞きます。

HRの有識者たちとのつながりが深いHRビジョンでは、業界のイノベーターやキーパーソンのお話を伺う機会がたくさんあります。私もセミナーの司会をしながら、学習院大学の守島基博先生や立命館大学の金井壽宏先生など、著名な先生方のお話をうかがう機会が何度もありました。

最先端のお話を理解するためには、自身の勉強も必要です。もともと人・組織に興味があるメンバーが集まっていますので、自然と勉強にも身が入るようです。

自身の学びを共有するマインドもあり、チャットやメールで資料をやり取りしたり、ランチの時間に話し合ったりしている様子もよく見かけます。一人で学ぶよりも2倍3倍の速さで知識が身につくことを実感できます。

HRビジョンのセミナールームには人事分野やマーケティング関連の書籍をそろえた蔵書900冊があり、自由に借りることができます。企画書のネタを探しに来たメンバー同士が雑談になることもあります。

HRアカデミー(※1)、HRカンファレンス(※2)などの講演をスタッフとして手伝いながら聴講することもできます。

実際に、HRアカデミーの運営スタッフを社内公募した際には、応募数を超える人数が集まっていました。

※１　HRアカデミー

『日本の人事部』が主催する、人事担当者同士で学びあう講座です。講師を務めるのは人事エグゼクティブや、人事課題の最前線に立つ人事リーダーの方々。ディスカッションや情報交換などを通じてインタラクティブに学ぶことで、深い気付きを得ていただくことを目指しています。

https://jinjibu.jp/hra/

※２　HRカンファレンス

2009年よりスタートした人事向けセミナー型イベント。2019年には年間24,000名の全国の人事が集う、日本最大のHRイベントに成長しました。2020年現在はオンラインで開催しています。

https://jinjibu.jp/hr-conference/

中途入社のメンバーが感じたHRビジョンの魅力、ひとつでもあなたのお気持ちに添うものがありましたら、ぜひお気軽にお話しに来てください！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。