なにをやっているのか
株式会社HiOLIは、『MAKE HAPPY TIME MORE THAN EVER』をビジョンに掲げ
笑顔が続く社会環境を未来の子供たちに残すべく、日本の食産業をこれまで支えてこられた酪農家、農家などの課題に寄り添い、サステナブルな社会の実現に向け
新しい価値づくりを目指す、クラフトスイーツの会社です。
なぜやるのか
私たちの織りなすブランドやプロダクトが、日々の暮らしを太陽のようにやわらかく照らし(Hi)、自ら足を運び出会った、たしかな素材と生産者の想いをのせ、美味しさを追求した独創的なプロダクトによって(O)、お互いの想いを共感・リスペクトしあえる多様なブランド・事業と有機的なパートナーシップを構築し(Link)、人々の心に長く刻まれるブランドに育てる(Incubation)べく、それぞれの文字を組み合わせてオリジナルな造語としてこのような社名にしました。
私たちは、日本の酪農業界の更なる発展の一助となるべく、バターを作る上で生まれる無脂肪乳などの副産物をうまくプロダクト開発に入れ込むことで、これまで捨てるだけだったものに価値を見出し、サステナブルなモノづくりをしております。
「乳の価値をアップデートし、やさしい社会生活を創造する」をパーパスとして掲げ、
日本における酪農問題に対して、スイーツをいうプロダクトを通じて解決を目指している会社です。
どうやっているのか
HiOLIの行動指針は3つの軸から成り立っています。
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■誠実であれ
・「美味しい」の前に「安心・安全な商品をお届けすること」
■個性を磨く
・ひとりひとりがよく遊び、良く学び、よく働いていくなかでみんなの個性に磨きがかかり、
尖っていく。
その個性と個性が重なり、刺激しあうことで、ほかには真似できないHiOLIらしさが生まれる
■挑戦を続ける
・最良のものは過去ではなく未来にある
だからこそ私たちが信じる未来に1歩でも近づけるよう、失敗してもよいのでチャレンジし
ていく
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2018年8月に創業した当社は、2019年4月にお菓子の街 自由が丘の閑静な住宅街に小さな工房を構え、「HiO ICE CREAM」をスタートさせました。
その後、コロナ禍の2020年4月、世界各地のこだわりのバターを使ったクラフトバタースイーツ専門店「Butters」、「山ノチーズ」、「MILKSTAR」と様々なテーマでブランドを立ち上げてきました。私たちは、今後もHiOLIのこだわりを大切にし、これまでになかった新たな選択肢を世に届け、食の豊かさを育み、皆さんに長く愛される、ブランド創りに取り組んでいきます。
私たちは、日本各地にはまだまだ可能性が眠っていると考えており、今後も酪農家、農家、生産工場など様々な地方のパートナー企業とともに皆さんに喜んで頂けるブランド創り、プロダクト創りを行ってまいります。
そして、私たちは、HiOLIの事業を通じて、日本の酪農の課題解決のみならず、日本のモノづくりをアップデートし、グローバルでも通用するエクセレントカンパニーになるべく、これからも様々な挑戦を続けていきます。