今年もあと残すところ2ヶ月。
ハロウィンにクリスマス、年末の大掃除にカウントダウンそしてお正月など、冬は何かとイベントも多く慌ただしい日々がこれから始まります。
しかし忘れてはいけない。
大切で大事なイベントが11月に控えているのをみなさま今一度思い出してほしい。
そう。多くの人に愛されている人気ゲームメーカー「アクアプラス」の設立30周年を記念した『大アクアプラス祭』が11月9日(土)・10(日)に開催されます。
豪華特典付きVIP席のチケットはすでに完売!
『大アクアプラス祭』では総勢37名の豪華声優陣やアーティストたちが集結し、トークやライブ、朗読劇などファンなら誰もが興奮しないわけないコンテンツが盛りだくさんとなっています。
そんな『大アクアプラス祭』開催目前、少しバタバタするアクアプラスオフィスのナカをご紹介します。
エントランス
アクアプラスのオフィスは新大阪の近くに位置します。
丸テーブル2台に椅子が4脚、ベンチが1台とシンプルながらも「打ち合わせより30分も早く着いちゃった!」と慌てん坊のあなたがそこで待つには十分なアイテムが誇らしく鎮座。壁にはアクアプラスが手がけた名作『うたわれるもの』や『WHITE ALBUM2』のイラストが並べられ、いつまでもゆっくりと眺めたい気持ちにさせてくれます。
じっくり近くでどうぞ
会議室
入ってすぐに並ぶは会議室。
広い会議室と少しコンパクトな会議室が完備されており、写真に映る広い会議室にはアクアプラスが手がけた作品のアクリルパネルやフィギュア、ぬいぐるみが置かれています。きっとこの会議室で、さまざまな作品の打ち合わせや商談がされているのでしょう。
ぐっ、世界観がハンパない
オフィススペース
さて、奥に進みましょう。
実際の作業スペースはこんな感じ。
ゲーム会社と聞くと雑多で暗くどんよりした場所に、それぞれカタカタ・ガダガタ、ひたすら作業に打ち込む作業場のような空間をイメージしますが(私だけ?)、アクアプラスのオフィスはとにかく整理整頓され、開かれた気持ちが良い空間が広がります。
パーテーションはあえておかず、フロア全体を見渡すことができます。誰がどこにいるのか、何をしているのか、コミュニケーションが円滑に進むような工夫が施されています。
島と島の間が広くとられていることや、違う部署間に低い棚を設けていることから、同じ空間の中でも近すぎず、ちょうど良い距離感。
無駄な荷物も全く置いていないし、HIKE本社がんばれ、純粋にそう思いました。
真ん中の棚には手がけた作品が並びます。もうここであえて触れる必要はありませんね。わかる人にはわかる。ゲーム・アニメ・音楽・イラストブック…メディアミックス展開を物語る名作よドヤ。
これ!持ってる!と叫ぶ読者の声が聞こえてきそうです
さらに奥は集中して作業ができる個別パーテーションが置かれたエリアとなります。多くの席が用意され、ここも広々。まだ席に余裕があるので、新しいメンバーが増えても全く問題ありません。
音楽ルーム
「音楽がさ、音楽がいいのよ〜」
そう思うアクアプラスファンはたくさんいるかと思いますが、ストーリーはもちろんのこと、アクアプラス作品の魅力の一つとも言える音楽もここ新大阪オフィスで作られているのです。
オフィスの中に専用の部屋が設けられており、その中ではさまざまな機材を使用し、作品の世界観を彩る音楽が制作されています。
習い事のピアノは早々離脱組です。でも音楽を奏でる手っていいですよね
採用強化中!
過酷だ、ブラックだ、そう言われやすいゲーム業界。もちろん納期直前やイベント間近は忙しくなりますが、アクアプラスのオフィスは綺麗で心地よい空間が広がります。
何よりも数々の名作を輩出するゲームメーカーで働ける醍醐味はどんなことよりも価値があるのではないでしょうか。
ただ今クリエイターだけでなく、営業や広報も募集中!
多くの人に愛され30周年を迎えるアクアプラスの今後の成長にもご期待くださいね。