CRESTのストーリーをご覧いただいている皆さま、こんにちは、広報の鈴木です。
今回は社内で始まった「企画トレーニング」についてご紹介します。
まずは「企画トレーニング」の目的から!
■全社員の企画開発技術の向上のため
■企画センスを磨く、企画開発・制作能力を向上させる
■スタッフが著した多くの企画書を勉強する、技術を学ぶ
■話題になる前の最新人気コンテンツの情報を共有する
つづいて、会議のポイントを下記にてご紹介!
■提出書式:企画書(書式自由)、コンテンツ紹介資料(書式自由)
※会議で発表された資料は社内共有フォルダに格納され、参加できなかった人も閲覧可能です!
■企画範囲:音楽、ゲーム、アニメ、舞台、クジ、カフェ、新規事業すべてOK
※CRESTならではの「各ジャンルを複合企画」は大歓迎です。
■資料購入費:各事業部門とも月額上限3万円まで企画会議用資料購入費は会社経費で費用負担
※購入した資料は会議後に自由閲覧可となります!
そして・・・最も重要なポイントはこちらです。
本会議にて高く評価された企画に関しては、
社内企画として承認され、企画実現へと進める
そう、「トレーニング」とはいえ、考えた企画が実際にプロジェクトとして採用されるチャンスなのです!
すでに開催2回を終えた「企画トレーニング」で提出された資料は、情報共有も含めて30本以上!
発起人の松本取締役も驚く数、そして多様な内容となっています。ごく一部にはなってしまいますが、参加者の声をご紹介します。
参加者の声
企画トレーニングが終わった後に、IPをつかったゲームがつくれないか、プロモーションとしてグッズ製作といった展開ができないかなど、事業部の垣根を超えた意見交換がより活発にできるようになりました。
(33歳/男性/ゲームディレクター)
自分のプレゼンした企画に関して、部門長や役員方から貴重なアドバイス・ご意見をもらうことができるので企画の実現にグッと近付く気がします。
(25歳/女性/商品企画)
事業部の垣根を超えてアイデアを出し合うのはとても刺激的でした。別々の事業部だからこそ、違った視点から企画に対して「こうしてもいいかも」「こういうのも参考になるかも」と意見やアドバイスを貰うことができ、企画が更に面白いものになったり、現実味を帯びたりして、勉強になりました。
(20歳/男性/ゲームプランナー)
漫画やゲームなど、自分が知らなかった作品・トレンドを企画トレーニングの場でインプットすることができています。
(34歳/男性/広報)
ここまで読んでみて、
「発表できるほどの企画案を作れるか自信がない・・・」
「人前で説明やプレゼンするのが苦手・・・」
なんて考えているそこのアナタ!
この企画トレーニングの難易度は、
鬼やさしい
設定となっています。
参考までに、企画トレーニングの模様を特別に公開しちゃいます。
このように、開放的なスペースで実施しており、緊張感を伴うようなものでは全くございません!
あ、個人的にめちゃくちゃ大事なポイントをお伝えしていませんでした。
飲み物とお菓子が出ます!
「いや、そこ重要ちゃうし!」と怒られそうな匂いがぷんぷんしていますが、あえて書いておきます。
と、ここまで「企画トレーニング」についてご紹介して参りました。
今回のブログで言いたいことは、このブログを読んでくださっている方がいつかCRESTに入社して、この会議で企画を発表してくれると嬉しいなと。
アナタが企画トレーニングに参加してくれる日を楽しみにしております!