ITエンジニアとして転職を考えているみなさん、こんにちは!
Wantedlyって魅力的な企業がたくさん求人を出していて迷ってしまいますよね。自分にどんな会社が合っているのか、どんな考えで転職すればいいのか、人によって変わってくると思います。
そこで今回は入社1年目のR.Y.さんにインタビューしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!
-早速ですが、転職のきっかけについて教えてください
前職でもSESで客先のシステムを常駐、もしくはテレワークで開発する仕事をしていました。サービス残業がはびこり、土日出社は当たり前、有給休暇を1週間前に申請しても承認されないといった環境で、目標もなく働いていて、環境を変えたいと思いました。
-目標もなくひたすら働くのは辛いですよね。転職活動はどんな感じでしたか?
いくつかの転職サイトやエージェントを利用して転職活動をしました。一番多いときで1週間に12社も面接を受けたことがあります。それだけたくさん面接を受けましたが、とても苦労しました。志望動機や転職先で活かせる自分のスキルを聞かれて答えても面接官の反応はあまり良くなく、むしろダメ出しをされることもありました。自分のこれまでの経験は役に立たないのだろうかと不安になったとき、ハイツーの面接を受けました。ハイツーの面接では履歴書の内容だけでなく、自分のことをよく知ろうとしてくれて、ここでなら自分は成長できるのではないかと感じ、入社を決めました。
-たしかに、ハイツーの面接では、その人がどんな人なのか、じっくり会話をして知ろうとする傾向があるかもしれませんね。もちろんスキルも大事ですけど、その辺のアピールは経歴書にしっかりと書いてもらえるとありがたいと思ってます(笑)
その後、実際に入社してみて感じた、ハイツーのいいところってどんなところでしょう?
実際に入社してみて、面接のときの直感は間違っていなかったと強く感じています。前職では、現場の声が上層部に届きにくいと感じていました。ハイツーでは、毎月上司との1on1ミーティングがあり、そこで社員の声をちゃんと聴いてもらえます。1on1で聞けなかったことでもチャットなどで教えてもらえるのもとてもありがたいです。この1on1の内容は他の社員にも公開されているので、他の人はこんなことを話しているんだなと参考になりますし、自分も気が引き締まります。具体的な数字の目標も提示してもらえて、それに向かって頑張る気持ちが湧いてきますし、これからどんどん成長できる気がしています。今では1on1が毎月の楽しみになっています。
-採用面接に限らず、ハイツーって人を大事にする文化が根付いているのかなと思います。では、最後に、転職活動中の方にメッセージをお願いします。
私は人と話すことが好きなので、ハイツーのやり方がとても合っていたのだと思います。同じように人と話すことが好きな人が入ってきてくれると嬉しいです。
-私が全力で話を聞きますので、たくさん話したいことがある人はぜひエントリーしてみてくださいね(笑)