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株式会社エイスリー(以下エイスリー)は、2023年10月14日に創業15周年を迎えました。「世界の“才能”をつなぐプロフェッショナル」をミッションに掲げ、総合キャスティング事業、エンタメ特化型総合人材事業、エンタメ特化型M&A仲介事業等を展開してきました。
今後は、才能、コンテンツ、データのプラットフォーマーとして、エンタメ業界、広告業界の課題解決を図っていきます。
エイスリーのこれまでの歩み
エイスリーは「キャスティング会社」の枠に止まらず、エンタメ業界や広告業界を始めとした時代の変化を捉えて、「世界の才能をつなぐこと」を使命に事業を展開し続けてきました。
<上記、エイスリーの沿革>
2008年 エイスリー設立
代表取締役の山本直樹が、⾳楽業界×デジタルマーケティングを⾏おうとエイスリーを設立いたしました。当時のオフィスは、下北沢のワンルームでした。
知名度のある方から新⼈まで、約30名のアーティストのデジタルプロモーションを担当し、まだ音楽業界では広がっていなかった、リスティング広告、YouTube広告、ブログマーケティング等を提供していました。
2008年 ロケ弁当メディア「芸能界向け情報誌mogmog」開始
芸能人、番組制作スタッフ、スタイリスト、ヘアメイクの方々にダイレクトに届くメディアを開発しました。芸能人をサポートするコンテンツを中心に掲載し、3年で約30万部を発行。タレントブログへの掲載、番組取材依頼が広告主に届くなど好評でした。
2009年 インフルエンサーマーケティングサービス開始
2005年から2008年頃のインフルエンサーブームでブロガーが注目され始めたことを受けて、読者モデルやタレントブログの取り扱いを開始しました。ブロガーを集めたイベントを約100回実施しました。
2015年 総合キャスティング事業を開始
今後新しいジャンルのタレントに対してニーズが増えると予想し、オールジャンルのタレントを扱える総合キャスティング事業を開始しました。同じ頃に、中国や台湾のインフルエンサーを招聘して、国外のタレントのキャスティングも行い始めました。現在の総合キャスティング事業の実績は累計14,000件以上を超え、エイスリーの主力事業となっています。
2018年 エンタメ特化型総合人材事業を開始
慢性的な人材不足などのエンタメ業界の人材に関する課題を解決しようと、総合キャスティング事業で培ったコネクションや交渉調整のノウハウを活かして、人材事業を開始しました。後にエンタメ業界だけでなく、広告業界向けにも幅を広げ、またエグゼクティブ人材や顧問紹介も開始しました。
2021年 エンタメ特化型M&A仲介事業を開始
新型コロナウイルス感染症の影響を受けたエンタメ業界をM&Aによって支援していこうと、M&A仲介事業を開始致しました。
2022年 タレントキャリア支援サービスを開始
タレントやクリエイターの引退後のキャリアを支援すべく、タレントキャリア支援サービスを開始しました。社員である元アナウンサーをアドバイザーとし日々支援活動を行っています。
今後のエイスリー
エンタメは私たちの日々を彩っている大切なものです。エイスリーは今後も日々の彩りの発信元である“才能”や企業を支援していくことで、社会に貢献します。そのために、オールジャンルの有名人、著名人、クリエイター、IPネットワーク(2,800社/人以上)を活用したキャスティング、メディア、コンテンツビジネスの展開、エンタメ・広告業界の企業ネットワーク(5,000社以上)への人材や経営他、様々な課題を解決出来る体制を構築していきます。
<上記、エイスリーのビジネス展開の概念図>
*本記事に記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本記事に記載された内容は2023年10月16日発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。