なにをやっているのか
AI活用による経営課題の解決を中心に据えた、「AIソリューション事業」を推進しています。
ロボットアプリの開発により、AIやIoT,UX,クラウドなどの開発技術・ノウハウを蓄積させていきました。
私たち株式会社ヘッドウォータースはAIを通じて、顧客の経営課題を解決するAIソリューション事業やDXサービス事業を手掛ける国内トップのAIテックカンパニーです。
受託開発からスタートし、ロボットアプリの開発を転機に、現在ではAIやIoTを活用した開発を多く手掛けています。様々な開発を経験してきたことにより一連の工程である業務分析・可視化・解決策のプランニングといったコンサルテーションフェーズから設計・開発・保守・運用・育成まで一気通貫で実施しています。
MicrosoftやNVIDIA、SONYテクノロジーといったビッグ・テックとも連携し、AIやIoT、クラウド等の最先端の技術を社会実装する“ラストワンマイル”を担うことで、「Society5.0」の実現に資することをビジョンとしております。
中でもMicrosoft社とは2016年にパートナーになり、MicrosoftのAI事業を開始して以降、様々なAIケイパビリティを高めてまいりました。
Azure AI サービスを活用した画像解析や音声認識、Azure Machine Learningを活用した機械学習にAzure IoT Edgeを活用したエッジAI開発、そして2023年からはAzure OpenAI Serviceを積極的に導入して豊富な案件実績と先進的な事例公開、並びにAIの活用支援サービスについてもラインナップを拡充しております。
そして2024年は、 Microsoft製品の活用によってAI分野で革新を起こしたパートナーに贈られるアワードとして、「AI イノベーション パートナー オブ ザ イヤー アワード」を受賞しました。
さらに、Microsoftのソリューションパートナーの中でも、特定のソリューション分野において高度な専門性と豊富な実績を有するパートナーに与えられる上位認定資格である「Microsoft Azure の AI および Machine Learning」 Specializationを取得しております。
これにより、顧客企業からの認知度・信頼性が向上し、常に安定した高品質なサービス提供や新たな顧客基盤の拡大を期待することができます。
また、Microsoft コマーシャル インセンティブを活用し、Azure AI サービスやAzure OpenAI Serviceを使った新サービス開発への取り組みを加速して参ります。
なぜやるのか
ヘッドウォータースは経営理念を「エンジニアの再定義」としています。
■ エンジニアを再定義する■~エンジニアからビジネスパーソンへ~
世の中の課題を解決するための最後の一歩(ラストワンマイル)を見つけ出すためには
固定概念にとらわれない意識レベルが必要です。
ヘッドウォータースは開発を請け負うだけの、作業者としてのエンジニアを量産するのではありません。高度なITナレッジを駆使して事業を開拓・推進する、新しいタイプの「ビジネスエンジニア」の集団となり、世界へ輩出していく。
今よりもっと豊かな新しい世の中をつくるため、その重要な担い手として、
いまだかつて無いエンジニアの役割を見い出し、遂行し続けるのが我々の企業理念です。
どうやっているのか
ヘッドウォータースのメンバーは9割以上がエンジニア。
メンバーはそれぞれ担当の案件を持っていますが、各自線引きをすることなく、必要に応じて他のプロジェクトにも横断的に関わります。
「任せる」風土と、「たくさんの人と意見交換できる」風土があるので、上司だけでなく、多くの人に聞けるのが魅力です。
多くの人と交わりながら主体的に動けるオープンでフラットなカルチャーが形成されています。
■こんな取り組み・風土があります!
◎月に一度全社員が集まって事業プレゼンやアイディア発表などを実施する、「サミット」
◎社内環境をより良くしようと立ち上がった委員会制度
◎メンバーによる自主勉強会「もくもく会」(任意参加)
◎様々な社内制度がトップダウンではなくボトムアップで決まって行きます。
→「私服勤務」や「自社サービス」も現場の声から立ち上がってます。
■メンバーについて
自分で手を挙げたことは任せてもらえる環境なので、幅広い分野でキャリアを実現している人が多数!たとえば、、、、
・入社4年目でAIの研究開発チームに所属し開発から提案までを兼任する若手のエース!
・PGからSEを経験し、今ではお客さまから全幅の信頼を得るセールス兼PM(入社7年目)
・ロボットアプリ開発エンジニアからキャリアチェンジしクライアントの課題を解決しまくる業務コンサルタント(入社4年目)