初めまして!空で3月末までカスタマーサクセスのインターンをしていた河内彩菜です。4月からは通信業界に新卒入社したのですが、1つの締めくくりとして僭越ながらブログを書かせていただきました。株式会社空というスタートアップで半年間学んだこと、働いて感じた空の魅力を2つずつシェアしたいなと思っています。
学び①
自分のタスクの先を想像する。
スタートアップの大変さであり面白さでもあると思っているのが、「ぐちゃぐちゃなこと」です。色んな事が整っていないからこそやることが膨大にあって、ありがたいことに私も本当に色々な経験をさせてもらいました。そんな中でふと感じたのが、「こなすだけ」では本当にもったいないなということです。タスクを100%終わらせること、も簡単なようで難しいですが、私は「このタスクは何のためにやっているのだろう」と考え、可能であればそこから新しい仕事を見つけよう!という気概を持って取り組むと、もっとワクワクして働けるな、と感じました。
学び②
正しくシェアする、巻き込む
「報・連・相」が大事だとはよく聞いていましたが、その「質」を担保することも同じくらい大事だと学びました。自分のタスクに対して、「現在の状況」「困っていること」「もっとやりたいこと」を周囲に共有すること、助けを求めることが結果としてパフォーマンスの高さに直結するんだな、と痛感しました。私は「自分で何とかしよう!」という考えになってしまうことが多い性格だったので、周囲の人にたくさん助けてもらいました。今後は、自分から人を巻き込んで働きたいな、と考えるようになりました。
次は皆さんにおすすめしたい!空の魅力!です。
魅力①
必ず見ていてくれる人がいる
本当にびっくりして嬉しかったのが、「あ、こんなに自分をきちんと見てくれているんだな」というところでした。メンターの方は勿論、普段一緒に業務をしていない人までも、自分が今やっていることに対して一言かけてくれたり、アドバイスやフィードバックをくれたりする文化があるのは本当に素敵だなーっ!と感じていました。そして私もこんな風になりたいな、もっと人に対して与えられる人になりたいな、と考えるようになりました。毎週金曜日には「winセッション」という部署も超えてお互いに感謝を伝え合う時間があり、空のカルチャーとして根付いています。
魅力②
お互いに、尊敬と思いやりを持てている空間
いつも働きながら感じていたのが、空の「live direct」「give &give」「journey to win」というコアバリューでした。お互いと組織のためにも「はっきり言う、でも相手に対する思いやりも忘れない」というのは難しいけれど、背景や考え方の違う人達が一緒に働いて、さらに成果を出す上で重要なことなんだな、と学ばしてもらいました。私がいつも楽しく、ワクワクしながら働けていたのはきっとこのおかげだと感じています。そして、今後環境が変わってもそういった意識は常に持って働きたいなと思っています。
たった半年間でしたが、辞めるのが本当にもったいないなく、学生最後に空で働けて本当に良かったなー!!と感じ続けられた半年間でした。そして、これからもっとワクワクすることがたくさん待っているんだろうな、といつも思わせてくれて、人としていつも見ていてくれて、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました!
最後に空はインターンするにはすごくオススメの環境なので興味があればぜひどうぞ〜〜!!