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入社研修の一部を初めて公開します!【#ミッション #行動指針】

早いもので4月も最終週、今週末は長い連休に入られる方も多いのではないでしょうか?ハカルスにもお休みを繋げて10連休をとるメンバーもたくさんいます。せっかくの長い連休ですので、普段できないようなことにチャレンジする楽しいお休みになればと思います。

さて、今月も新たに数名の新メンバーを迎えました。今回はハカルスの新入社員研修 (オンボーディング )の中の一部の内容を公開したいと思います。
代表の藤原が、ハカルスのミッションや行動指針について、新入社員のみなさんにお話しするパートです。

今日からハカルスに入社されるみなさん、ご入社おめでとうございます。数ある企業の中から、HACARUSへの入社を決めてくださったこと、感謝するとともに、心から歓迎いたします。
ハカルスには個性豊かなメンバーがたくさんいます。メンバーとたくさん会話をして、お互いのことを知ってください。メンバー同士の信頼が、小さなアイデアを大きく膨らませます。
チームで成果を出すために、積極的に行動しましょう。
そのポジティブなアクションの積み重ねが、チームだけでなくメンバー1人ひとりの成長に繋がると確信しています。一緒にHACARUSを楽しみましょう!

さて、今日はハカルスのミッションと行動指針についてお話しします。

私たちのミッション

どんな会社もその会社の存在する意義としてミッションを掲げています。

「ハカルス ミッション」と検索すると創業当時のミッション『地球上のすべての人を120歳までお連れする』というミッションが出てくることがあります。ハカルスは以前、生物学上での寿命の限界と言われる120歳まで、地球上の全員をお連れするということをミッションとして掲げていました。
しかし、事業が拡大し、会社が成長する中で、提供できるサービスや分野に広がりが出てきました。現在ではインフラや製造業のお客様にも私たちのサービスを展開しています。

そんな中でライフサイエンス・ヘルスケアというイメージが強いミッションを掲げ続けることは、時に間違ったメッセージをお客様に発信することもあり、一時期はハカルスにはミッションが無い期間がありました。
その後、しばらくの期間を経て、やはりチームで会社を運営する中で、自分たちの存在意義を明確にすべきという意見が多く集まり、経営陣やメンバーとのディスカッションの結果、現在のミッションが生まれました。

次世代の「はかる」をあらゆる産業に

ハカルスの社名は、“物を計る”の「はかる」が由来となっているのをご存知ですか?

ロゴの白い部分に注目していただくと、「計」の漢字が隠されているのがお分かりいただけると思います。

「はかる」ことを通じてこれまで世の中は進歩を遂げてきました。そしてハカルスも創業当時から様々なものを様々な方法で“はかる”ことを続けてきました。
DXの重要性とともに、デジタルデータを収集し活用する事への関心が高まっています。私たちは、このデジタルデータと AI といった新しい技術を組み合わせて、次世代の「はかる」を定義することで、様々な産業において新しい価値を生み出すことを目指しています。

わたしたちの行動指針

私たちには、大切にしている3つの行動指針があります。

仕事がつまらないのは自分のせい。面白い仕事は自分でつくる

2:8の法則・パレートの法則は、人事領域でも有名な話で「成果の8割は上位2割によりもたらされる」と言われたりもしますが、特に組織が大きくなればなるほどそのような傾向が強くなるように思います。また組織が大きくなるとセクショナリズムが生まれやすくなってしまいます。そんな環境が嫌で、大企業からハカルスに転職してきていただいた方も多くいます。
特に、ベンチャー企業のような小さな組織では、例えば20人のメンバーに対して、常に仕事が100あるような、つまり5倍の仕事がある状態ですね、ただ単に仕事がたくさんあるようにも見えますが、見方を変えると、それぞれが選べる仕事の選択肢も5倍あるような状態です。
そんな組織では、挑戦してみたい・自分でやってみたいと思う仕事に手をあげれば、「ぜひやってみて!」歓迎されます。仕事がつまらないことは会社のせいでは無いこと、自分が面白いと思う仕事は自らの手で取りに行くことを行動指針の一つとしています。
実際に、ハカルスの社内でキャリアチェンジし、その先で専門性を身につけているメンバーが何人もいます。


日本に閉じこもらない、世界と勝負する

実は、創業間もない時期に海外に進出している京都企業は多くあります。 自分たちの製品を評価してくれるお客様を海外で見つけて事例を集め、その後に日本市場へ入り確かな実績をつくった企業が多くあります。そんな京都発の世界企業に習って、ハカルスも創業当初より、目線を高く幅広く持ち、世界と商売することを意識してきました。
その考えが、意識だけではなく従業員の3分の1が外国人が占める組織づくりにつながっています。

よそはよそ、うちはうち。京都企業らしく

そういえば、さきほどから“京都企業らしく”という言葉を何度か使っていますが、実はこれも行動指針の中に盛り込まれています。
新しく会社を起こすなら、東京など会社がたくさん集まるところでやったほうが効率が良いです。特に、私たちのように法人のお客様を相手にビジネスをするのであれば尚更です。
しかし、あえて私たちは京都を選びました。さまざまな意図や経緯がありますが、一つは医療・ライフサイエンスといった事業領域を長期的な目線で成長させていくために、腰を据えて取り組む姿勢の現れでもあります。
あえて京都を選んでいるからこそ、事業の進め方だけでなく組織づくりも他の真似をしていてはなかなか上手くいきません。“よそはよそ、うちはうち” の精神で、様々に工夫をして取り組んでいます。その考え方や仕事に対する向き合い方は、メンバーひとりひとりの仕事にも大きく影響し、常に他と違うやり方、どうすれば上手くいくのかをよく考える文化として根付いているように思います。

今回は、初めて入社研修の一部を公開しました。
ハカルスについて、よりご理解を深めていただける第一歩になれば嬉しいです。ハカルスの面談では、人事や経営メンバーはもちろんのこと、現場のメンバーも参加します。たくさんのハカルスのメンバーとお話しをしていただき、ハカルスについてより知っていただければ幸いです。

ハカルスでは一緒に働く仲間を募集しています💫💫

まずは気軽にお話しませんか?🌱
◉エンジニア職 ( 開発部 )

QAエンジニア
AIプロダクトのQA!QAエンジニア・テストエンジニア
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
株式会社HACARUS
データサイエンティスト
医療・産業・インフラ×AIで社会に貢献するデータサイエンティスト募集
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
株式会社HACARUS
アプリケーションエンジニア
自社プロダクトの成長を加速させるアプリ開発エンジニアを探しています!
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
株式会社HACARUS

◉営業職

PRマーケティング
法人向けサービスを展開するAI企業のマーケティングチーム責任者候補
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
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COO候補 コンサルティング
医療・産業領域 _AI企業の新規事業開発 @京都・東京
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
株式会社HACARUS
法人営業
AI企業 / 経営陣直下!法人営業職 ・セールスコンサルタント
HACARUSは製造業、建築・土木、インフラ領域に AI をコアにした製品・ソリューションを提供している会社です。 ◉事業領域と提供サービス ■ 製造業 ・外観検査 ロボット、照明、カメラと AI を組み合わせた製品「HACARUS Check」を提供しています。複雑な形状の自動車部品の検査など、これまでの検査装置では自動化が難しかった領域に導入を進めています。 ・予知保全 工作機械をはじめとする FA 機器から収集される各種センサーデータに基づいた設備の予知保全を AI で行うことで、より生産性の高いスマートファクトリの実現に機器メーカ様と取り組んでいます。 ■インフラ ・地中探査 簡便で精度の高い地中埋設物の検査手法が、建設現場や鉄道施設などの現場で求められています。HACARUSでは地中レーダの画像から地中の埋設物の位置を確認するための AI を開発しています。 ◉HACARUSの技術の特徴 ・ビッグデータ不要 AIと聞くとディープラーニング、ビッグデータというキーワードを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし「検討したものの、ビッグデータを集められない」とAIの利用を断念したという課題も耳にします。スパースモデリングなら、少量データでも高精度の成果を得られます。ビッグデータがないからとあきらめる必要はありません。 ・「その結論に至った理由」が解釈できる ビジネスであれ、医療であれ「なぜそうなったか」を説明できることはとても大切です。しかし、ディープラーニングを活用したAIでは「結果が出るが、なぜそうなったか」を説明できません。スパースモデリングなら、その根拠もフィードバックします。「知」が見える化されることで、応用も期待できます。 ・高速かつ低消費電力 ビッグデータを扱うAIは、膨大なデータ処理のための高性能システムが必要で、電力消費も多く、気軽にできるものではありません。 HACARUSのAIは、少ないデータの取り扱いで済むため低負荷です。クラウドベースとオンプレミスともに提供実績があります。
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