グッピーズ　第23期　半期全社会を開催しました！

こんにちは！

当社は2000年の設立以来着実に成長し、昨年9月には上場を果たし、今も成長を続けている中で、ここ2～3年で従業員がは着実に増えています。
2020年は43名、2021年は59名、2022年は77名（全て社員・パートタイマーを含み、派遣社員を除く）、2023年に入ってからも毎月の様に社員が入っており、4月には2023年卒の新卒も3名入社しました。

コロナ渦になる前には定期的に実施していたキックオフミーティングですが、コロナ渦になってから対面、大規模なキックオフミーティングが出来ずにいたため、対面交流の機会を作るためちょうど半期が終わるタイミングの4月12日に「全社会」という形で開催するに至りました！

今回はそのイベントについてのレポートになります。ぜひご覧いただき、グッピーズの雰囲気を感じていただければと思います！

※この記事は2023年６月に公開されています

グッピーズ　第23期　半期全社会開催の背景と目的

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、当社は2020年4月8日（緊急事態宣言時）より完全リモートワーク、2020年5月19日よりは部署ごとに出社日数を絞っての出社、現在はハイブリットリモートワークとなっており、業務、家庭の状況などによってリモートと出社を組み合わせた働き方となっています。

コロナ渦になって以降、リモートでの全社会は毎月行っていたものの、どんどんと従業員が増える中で対面したことのない従業員が増えていったりしており、なかなか会社としての方向をシェアしたり、社員同士が意見を共有する場が無かったため、コロナ渦が落ち着いてきたタイミングで3年ぶりにほぼ全社員（電話対応等が必要なメンバー以外）が対面で集まるリアルイベントを開催することにを決定しました。

今回のイベントは部署を跨いだ有志メンバーで企画から運営を行いました！
構成は2部構成で15：00～18：00までの3時間、オフィスを離れて会場を借りて実施しました。

↑会場の様子

第23期　半期全社会　第1部

第1部は「上期のふりかえり」の発表です。
各部の部長、事業本部長、管理本部長より各部の事業・取組のふりかえりと下期の戦略・注力事項を発表していきました。

経営陣より、それぞれの発表がありました。

1部の最後に質疑応答の時間があり、部長たちの発表を聞いて疑問に思ったことを自由に質問できる時間がありました。

1部の最後は代表の肥田より上期の統括と下期の会社としての取り組み、社員に心がけて欲しいことなどの話がありました。

第23期　半期全社会　第2部

第2部はガラッと雰囲気を変え、テーブルの配置なども変えてざっくばらんな雰囲気に。
中央に飲み物（お酒含む！）と食べ物を囲む形で始まりました！

第2部の司会の進行は入社以来仲の良いコンビ中丸＆奥井が担当し、楽しく会話をしながら進んでいきました！

トリスハイボールが前面に出ているところがグッピーズっぽいですね(笑)

まずは乾杯！ということで、監査役の青柳より乾杯の挨拶があり、いよいよ「かんぱ～い！！」

第2部のメインは半期表彰の「チャレンジ賞」です！！
「チャレンジ賞」とは、「新しいこと」「困難な課題」「高い目標」に貢献した人・チーム・取組を表彰するものです。
選考方法は２つで、リーダーからの推薦によるものと、自己推薦によるものをマネージャー以上のメンバーが公平に精査し、受賞者を決定いたしました。

受賞した人、チームには賞金も用意されました！次々と受賞者が発表され、受賞者には上長から受賞理由も述べられ、大盛り上がりとなりました！

受賞者は個人・チーム合わせて12組となりました！
（僭越ながら、私も受賞させていただきました…ありがとうございます<(_ _)>）
この賞は、成功・失敗に関わらずチャレンジしたことを表彰するものだったので、普段中々数値化できない仕事や業務についても表彰されており、とても有意義な賞となったのではないかと思います。

さいごに、社長より表彰授与があり、締めくくりとなりました。

お開きにする前に、会場にいるメンバー全員で集まり、写真撮影を！
和気あいあいとした雰囲気が伝わっていたら良いと思います。

大盛況のうちに終わった23期グッピーズ半期全体会。
改めて対面でコミュニケーションを取り、会社の雰囲気を肌で感じることが重要だなと感じた会でした。
コロナ渦も明けた今、またこのような会が実施できたら良いなと思っています。