Gruff プロフェッショナルによる実践AIセミナー開講
"AIはじめよう"AI・データ解析のプロ集団Gruff(グラフ)が提供する、より実践向きセミナーが2019年春4/1スタート
https://lp2.gruff-lad.jp/
先日、代表の原田が慶應ビジネススクール(KBS)の講義に登壇させていただきました。
本日はその模様をお伝えいたします!
慶應ビジネススクール(KBS)とは
1962年に創立された、日本で最も歴史のあるビジネススクールで、MBAなどの学位を授与するプログラムのほか、短期間のエグゼクティブセミナーを提供しています。
原田は、KBSの特別プログラムである「デジタル時代の金融産業論:フィンテック概論」という授業の第3回目に特別講師として登壇させていただきました。
全体の授業の様子
アルゴリズム開発についてや、データエクスチェンジの事例をまじえた話からスタート。
データは、現代の「新しい通貨」と表現されます。自社のデータを分析し、売買することで飛躍を果たした企業も多数あります。AIベンチャーの株式会社グラフとしての取り組みについても、ディスカッションをまじえて進行していきます。
ワークショップでは、情報銀行の枠組みで考えられるビジネスモデルの展開についてグループごとにのディスカッションを行ってもらいました。
「情報銀行」は、各業界で今まさに注目を集めている分野でもあり、受講生の関心度も高いようでした。
個人的にも欲しいと思える身近なものから、ビジネス展開として世の中の役に立ちそうな発想まで、グループごとに様々な視点からのアイデアが発表されていました。
直接質問を受ける場面も
最後はディスカッションのまとめと、質疑応答で締めくくり。
生徒さんと和気あいあいな雰囲気でした
さて、いち企業の代表である原田がこうした授業に“講師”として今回登壇しましたが、これまでも、実業におけるデータサイエンスの第一人者として、ビジネス向けのメディアやセミナーで原田がお話しさせていただく機会はありました。最近は、日本国内でも「データサイエンティスト」という職種が聞かれるようになったことで、専門外からのオファーをいただくことも増えてきました。
そうした流れに伴い、グラフでは『LAD(ラッド)』という研修事業を今年の5月よりスタートしたばかり。
『LAD(ラッド)』では、グラフがこれまでビジネスの第一線で培ってきたノウハウを生かしたオリジナルカリキュラムを、現場で活躍できる次世代データサイエンティスト育成のために提供していきます。
これからのビジネスでは、データをどう扱うか、そしてそれを適正に扱い活用できる人的なリソースがあるか、がより重要になってきます。
徐々に法人単位でのお申込みもいただくようになりましたので、ぜひ一度下記リンクよりお問い合わせください!
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