こんにちは!ガラパゴス採用担当です。
本日は弊社AIR Designのクリエイティブを支えるデザイナー、浅沼望さんにお話を伺ってまいります。
この記事を通してガラパゴスの働き方についてお伝えできればと思いますので、是非最後までご覧ください。
ーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします。
はじめまして。ガラパゴスの浅沼と申します。2018年に入社し、現在はAIR Design for Marketing 事業部のデザイナーとして勤務しています。12歳、8歳、2歳の子どもを育てながら、今(2021年12月現在)はフルリモート、フルタイムで勤務しています。
私は子供の頃から絵やデザインが大好きで、大学卒業後、新卒で入社した会社でもデザイン関連の仕事に携わっていました。
そこで8年ほど勤めていたのですが、1人目の出産で育休産休を取得した際に周囲へ申し訳なさを感じてしまい、2人目の出産を機に転職を考えたんです。
その後は家庭を主にしつつ、時々フリーランスとしてデザイン業務に携わっていました。その中で、次第に「本格的にデザイナーとして復帰したい」と考えるようになり、アルバイトなどを経てガラパゴスに入社した流れとなります。
ーガラパゴスへ入社されたきっかけを教えてください。
アルバイトで勤めていた会社では、子育てとの両立のために週3日勤務をしていたんですが、週5出られないかという話をもらいました。でも、その時期は家庭と仕事の両立が難しくて……。勤務環境を重視して転職先を探し始めたのがきっかけです。
ーガラパゴスは浅沼さんが望むような職場環境だったのですか?
そうですね。4年前のタイミングでも日数面・時間面・子育てへの理解があったのと、自分が後々やりたいと思っていたWebデザインの領域・アプリ開発のUIデザインなどを展開されるということを聞き、業務内容もいいなと感じて入社を決めました。
ー実際入社されてみて、現在の勤務環境はいかがですか?
元々はアルバイトで週3勤務でしたが、2021年の9月に契約社員に切り替えていただいて、現在は週5で働いています。
子供たちもまだまだ手がかかる年頃。正直、以前よりも子育ては忙しくなっていますが、リモートワークができるおかげで、かなりいい働き方ができています。
以前の環境であれば、子供が3人いるとちょっとした15分、30分の予定だけでも会社を休んだり、早退したりしなければならないこともありました。それが、スキマ時間で対応できたり、仕事時間と子供にかける時間を入れ替えたりできるので、とても助かっています。
ーリモートワークとはいえ、週に3日から5日になったら忙しくはなると思うのですが、その上で浅沼さんが“社員”を選ばれた理由を伺ってもよろしいでしょうか?
「もっと仕事や会社に深く関わっていきたいな」「リーダー陣の支えになっていきたいな」と思えたのが大きな理由かもしれません。
ガラパゴスの事業ってすごいスピードで変化しているので、週3で働いていると少し抜けている間に大きく進んでいく感じがもどかしいこともあって。
それだったら毎日出たいなと思って、最初は週3で働いていた時と総時間を変えず、日数を増やしたんです。
そうしたらテレワーク環境がしっかり整って、時間も長く働けるようになったので、社員にチャレンジしてみようということでお話を受けさせていただきました。
ー部署の方やリーダーの方の働き方に対する理解みたいなものもあるのでしょうか?
メンバーの皆さん本当に理解してくださっていて、よくフォローしていただいています。
特にリーダーの方々の視野が凄くて、働き方のサポートをよくしていただいていますね。神の中の神かと思うくらい(笑)
仕事の進め方も的確だし、気遣いもしてくださっていて、自分の担当でなくても常に「案件大丈夫ですか」とお声がけくださります。
あるプロジェクトの繁忙期では少し相談しただけで本当に親身に聞いてくださって、なんなら「ボリュームどうなっているんだ」と上に怒ってくださって。
チームとして部下を気遣いながら、うまくいくように周りを巻き込んでいける人が両隣にいることが凄くありがたいです。
ー素敵なチームですね!では最後に、どのような人がガラパゴスに向いていると思いますか?
ガラパゴスは変化が多いので、最初に「これやりたい!」で入っても気づいたら違うことをしている可能性はあります(笑)でも、その変化を楽しめる方であれば、絶対一緒に楽しめるんじゃないかなと思いますね。
あとはリモートワークを推進していることもあって、自分からコミュニケーションを積極的に取れる、コミュニケーションが好きな方だと働きやすいと思います。
ー浅沼さん、ありがとうございました!
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