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「勤務時間や場所の制約で悩む人にこそ知ってほしい」フルリモート&フルフレックスで柔軟に働き、自分らしく力を発揮できるCSの仕事

こんにちは、ギバーテイクオール株式会社 経営管理ユニットでゼネラルマネージャーを務めている小川です。弊社はDXで住宅業界を変え、エンドユーザーのための新しいプラットフォームをつくることを目指すスタートアップ企業です。

弊社では新規顧客獲得を目指す工務店様向けのLINE公式アカウント自動化ツール「auka 来店プラス+」が立ち上げから1年を迎えます。

順調にユーザーを増やしてきたサービスの運営体制を強化するべく、この度CSポジションで新しい仲間を採用することになりました。

完全オンライン+フルリモート+フルフレックスというギバーテイクオールのCSの仕事は一体どのようなものなのか。仕事を知ってもらうには実際に働いているメンバーの話を聞くのが一番ということで、今回はCSとして活躍するメンバーに話を聞きました。

「場所や時間にとらわれず柔軟に働きたい」「先進的なサービスを手がける会社に興味がある」「CSの仕事をしてみたい」という方はぜひご覧ください!


<目次>
1、自由だけど孤独を感じないフルリモート+フレックスの仕事
2、評価は成果主義、見られるのは何を解決したか
3、お客様を支援する面白さと、社長直下の部署で得られる学び
4、経験や知識よりも、仕事への取り組み方が重要
5、まとめ

自由だけど孤独を感じないフルリモート+フレックスの仕事

──普段、どのような働き方をしていますか?

フルリモートかつ、コアタイムのないフルフレックス制で、自由度がとても高い働き方をしています。日本全国どこからでも働けますし、仕事と子育てを両立しているメンバーも多くいます。勤務時間の融通が利くので「〇時から子どもの迎えで抜けます」や「〇時まで病院に行ってきます」といったことも可能で、助かっています。

優先させるべきことは優先し、それ以外の時間でしっかり仕事に集中しようという文化が全社的に強くあります。


──フルリモートだと、孤独を感じませんか?

完全にオンライン上で仕事はしていますが、孤独ではないですね。日々、仲間とのつながりを感じながら働いています。

「ちょっとここがわからないので、教えてもらってもいい?」「このお客様の事例について詳しく知りたいんだけど、いいかな?」というように、こまめに連携をとっています。コミュニケーションは、チャットベースのやりとりが基本ですが、音声会話で連絡をとることもあります。

評価は成果主義、見られるのは何を解決したか

──頑張りはどのように評価されますか?

労働時間で管理する会社ではないので、タスクの量ではなく「どのような課題をどう解決したか」がシビアに評価されます。

評価の基準は、KPIが達成できたか、達成に向けてどう動いたか、などです。例えば、CSなら「LINEの友だち登録を1ヶ月で何人増やせたか」や「その先のアクティブ率はどうか」が指標です。


──どのような姿勢で働くことが求められていますか?

自分たちで課題を発見して目標を設定し、自分たちで解決していく姿勢が求められます。サービス自体が立ち上げから1年なので、指示されたタスクをこなす動きはあまりありません。

働きやすさが確保された環境の中で、自発的に取り組み、どう課題を解決していくかが大切です。ですので、リモートでフレックスだから「ラクそう」という印象を抱く方には向いていない職場だと思います。

また、風土として、残業すると怒られるような会社です。なので、限られた時間でいかにパフォーマンスを発揮できるかも、この会社で活躍するポイントだと思います。

お客様を支援する面白さと、社長直下の部署で得られる学び

──CSの仕事の役割は何ですか?

CSの役割は、LINEを通じて、住宅購入を検討している方に工務店や展示場へ足を運んでもらうよう導くことです。つまり、工務店様の集客支援に取り組んでいることになります。

私たちのお客様である工務店様やハウスメーカー様には、まだまだIT環境や知識が整っていない法人も少なくありません。そのようなお客様に「auka 来店プラス+」を通して、課題解決や売上拡大に寄与しています。


──どのような点に仕事のやりがいを感じますか?

クライアントの力になれるところにやりがいを感じます。自分のがんばりによって、明確な変化が生まれることがCSという仕事の面白さですね。

例えば、クライアントのお話を一歩踏み込んでじっくり聞いてみると、その会社の強みを発見することが多々あります。すると、できることや生かせることがわかるので、お客様へ提案ができるようになるのです。

また「auka 来店プラス+」事業は立ち上げフェーズであることから、社長と近い部署です。日々、社長と話をする中で学びや刺激があり、成長できる点も魅力的です。

経験や知識よりも、仕事への取り組み方が重要

──CSの仕事に経験は必要だと思いますか?

私は不動産業界の経験もCSの経験もなく、ギバーテイクオールに入社しました。不動産関連業界の経験はあるに越したことはありませんが、必須ではないと思います。

業務の知識・経験としては、広告関連の知見がないお客様が多いので、広告やマーケティングの知識・経験がある方が活躍できると感じます。ただ、広告やマーケティングの知識・経験も、必須というわけではありません。

CSに必須なものは、お客様の声を聞いて状況を理解し、提供できるものを考え、提案する姿勢だと思います。

この姿勢はどの業界・職種の仕事をしていても求められるもので、身につけていればCSの仕事で活用できるのではないでしょうか。業務スキルは入社後に習得できるものなので、まずは仕事に取り組む姿勢や捉え方が重要です。


──最後に、ギバーテイクオールに興味を持っている方へメッセージをお願いします。

フルリモートという環境では、仕事で成果を出せるかは自分次第です。わからないことは溜め込まず、課題に対して動けていないとわかっているなら放置しないことが大切です。

社内で活躍しているのは、先月と同じことだけをやるのではなく、解決すべき課題に合わせて先月と確実に違う取り組みができる人です。経験や知識よりも、そのような姿勢を持てる方と一緒に働きたいと思っています。

まとめ

今回は工務店様向けのLINE公式アカウント自動化ツール「auka 来店プラス+」事業に新たな仲間を募集するにあたり、CSメンバーに話を聞きました。

「auka 来店プラス+」はリリースから約1年と、まだまだ立ち上げ期の事業です。業務に正解がない場合も少なくありません。このチャレンジができる環境を楽しそうだと感じられた方、事業や会社とともに成長していきたいという方、ぜひ一度お話ししてみませんか。

弊社のCSの仕事に興味を持っていただけましたら、下記募集記事をご覧ください。


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