『心のこもった「価値ある技術」』ってどういうこと?GFDのパーパスについて | 株式会社GFD
こんにちは!株式会社GFD経営戦略本部の採用PR担当です。今回はGFDのパーパスについてご紹介します。GFDでは2008年の創業当初から大切にしてきた経営理念を改定し、2023年1月からパーパス...
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こんにちは、株式会社GFD広報担当です。
今回はGFDが掲げるドリームについてご紹介します。
ドリームとは何か、ドリーム実現のその先に何があるのか、ドリームに込められた想いなどまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
▼GFDのパーパスについてはコチラから
パーパス経営に欠かせない要因の1つが、ドリームです。
ドリームは、企業がパーパス実現のために「いつ=When」「どこに向かって=Where」を明確に表したものです。ビジョン経営(MVV)のミッションに比べると、パーパス経営(PDB)のドリームは、よりリアリティある具体的な達成目標を示しています。
GFDが掲げるドリームは
横浜を「セキュリティエンジニア」が集まる街に
です。
GFDから本物のエンジニア人財を創出し、エンジニアが住みやすい、働きやすい、成長しやすい街を創る。またGFDの「サイバーセキュリティ」におけるブランドを高めることで、横浜を世界中から「セキュリティ技術の街」として注目される街にしていく。
そんな思いが込められています。
横浜の特徴は、「日本最大人口の市」です。住みたい街ランキング6年連続1位など魅力あふれる横浜ですが、人口比でのGDPが低く、ビジネス力が弱いことが課題です。
この課題を解決するために、「歴史と未来都市が共存する横浜に新たに魅力をつくり、新しい横浜を作っていきたい!」と考え、そこで目を付けたのが「セキュリティ」です。
近年IT化が進展し、一人1台以上のデバイスを持つことが当たり前になりました。それと同時に、デバイスやIoT製品を狙ったサイバー攻撃はここ数年で何倍にも増加し、企業だけでなく個々人のセキュリティ対策が必須になっています。しかし、日本のセキュリティに対する意識はいまだ企業主体にとどまり、一般的(個々人)にセキュリティの重要性・対策が浸透していないのが現状です。
この現状変えるために、GFDでは自分たちが強みとして扱っているセキュリティ技術や知識を横浜から発信し、世の中のセキュリティ感度を高め、日本のセキュリティ文化を再構築していこうと考えています。その結果、GFDのセキュリティブランドが確立、
「GFD=セキュリティ=横浜」で横浜に新たな魅力が誕生し、横浜に自然とセキュリティエンジニアが集まる未来をつくることができると信じています。
GFDが考えるドリーム実現のその先は「コングロマリット経営」です。
コングロマリットとは「異業種の統合によって成り立つ企業」を意味します。GFDは「セキュリティ」という分野を通じて、エンジニアにとってはたらきやすい・住みやすいを叶えるさまざまな事業を展開していきます。
例えば、飲食店。エンジニアが集まるバーで、エンジニア同士が気軽に情報交換ができる空間があったら、楽しくないですか?
あるいはアパレル。PC作業や現場作業、多様なはたらきき方をするエンジニアに合わせた性質を兼ね備えた服が取り揃えられているアパレルブランドがあると知ったら興味がでますよね。
それから、教育。現役エンジニアだけでなく、これからの未来を担う子供たちへのセキュリティ教育が当たり前に行われる世の中を考えるとワクワクしませんか?
これらのワクワクや興味を実現するために、GFDでは「セキュリティ」を通して、あらゆる事業を展開していく予定です。
ドリーム実現の目標は2025年です。そのためにGFDでは日々挑戦を続けています。
今はまだ横浜の小さなベンチャー企業ですが、私たちは必ずドリームを実現できると信じています。
今はその道の途中です。まだまだドリーム実現のために足りないことが多いですが、その分たりないものを作っていくことができる段階であり、他社ではできない経験や挑戦を楽しんでいただけます。
ぜひ、今回の記事を読んでGFDのドリームが「面白そう」「ワクワクする」と感じたならば一度話を聞きに来てください。GFDでは、常に新しい挑戦がしたい「挑戦者」たちをお待ちしております。
皆様からのエントリーをお待ちしております。