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なにをやっているのか

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GFDは、セキュリティにフォーカスしたSI事業を展開している横浜の会社です。 大手企業や行政を中心に、プロダクトをどのように導入するかという上流工程の設計から、導入したものをお客さまご自身が最大限に使えるよう教育サポートまで提供していることが特徴です。 私たちが展開する3つの事業を紹介いたします。 ▍SI事業 ネットワーク・インフラセキュリティを主領域とし、主に上流工程を請け負っています。 他の事業にも共通して言えることですが、私たちが拠点とする横浜の街を「セキュリティエンジニアが集まる街」にしていくべく、その中心に立てる確かな技術力を持ち味としています。 ▍HR事業 HRはHuman Raletionshipを指し、一般的な言い方をするならばSESを行っている事業です。 基本的にはフリーランスのエンジニアをスポットで派遣しています。 ▍Education事業 専門学校で年間の授業を持っていたりなど、これからエンジニアを目指す方々向けの教育を行っている事業です。 若手エンジニアや学生以外にも、他事業でのお客さま企業の所属エンジニアに、導入後の教育支援を行ってもいます。 人に教えられるということは、GFDが高い技術力を持っていることの裏付けにもなり、お客さまからの信頼を得ている源泉とも言えます。 また新規事業として、シリコンバレーやイスラエルからまだ日本に入ってきていない、もしくは入ってきたてのプロダクトを取り入れ、販売・設計構築・そして教育まで一気通貫で行う事業が始まりつつあります。

なぜやるのか

私たちは「心のこもった『価値ある技術』で人と社会をつなぐことで安心・安全を創造し未来へのかけ橋となる」というパーパスのもと事業を展開しています。 そしてそのプロセスにある具体的な達成目標として、「横浜を『セキュリティエンジニア』が集まる街に」という目標を掲げています。 シリコンバレーにはさまざまな優秀な人材が集まります。 私たちが目指している未来は、セキュリティエンジニアにとってのそういった場所を、私たちが拠点とする横浜に築いていくことです。 そのためには、私たち自身が人の期待を超えられる心のこもった「価値ある技術」を持ち、そんなエンジニアたちから生まれる「サービス」や「本物のエンジニア像」「大切にしているもの」を世の中の標準にしていかなければなりません。 私たちは、私たちの「GFDらしさ」をde facto standardにできるよう、今日も心をこめて業務にあたっています。

どうやっているのか

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私たちは、5つの価値観や行動基準を大切にしています。 1. And Beyond 〜その先を見て期待を超える〜 私たちが目指すのは、人の期待を超える「価値ある技術」です。 それは100%で満足するものではなく、その一歩先にある101%以上の成果を提供するということです。 また、困難な状況にあっても、改善を繰り返しながら新たな価値を創造しつつ、粘り強く最後までやり抜くことを心がけています。 2. All eyes 〜全体最適を意識した言動を〜 私たちがチームとして事業に取り組んでいく上では、常に市場という大きな目線、お客さまの立場を理解した目線、そして自分の目線を持って全体を見渡し、大局的な目的意識を忘れないことが重要です。 例えば誰かに何かを伝える場合にも、「伝える」という自分視点だけでなく、ちゃんと「伝わる」という相手の視点をも意識することが不可欠です。 3. High standard 〜常に高い基準を持つ〜 日々の業務を行う際「まぁいっか」と思うシーンは多々あるかと思います。 しかし日頃から情報感度や技術力の研鑽といったさらなる高みへの挑戦をしていることで「まぁいっか」の基準は大きく上がります。 また、それら挑戦は、「まぁいっか」と思うような些細なことだけでなく、困難な状況をも笑い話にできるほどのポジティブさを生み出すと信じています。 4. Family first 〜ありがたいを大切に〜 周りから信じてもらえる自分でいることはとても重要です。 そのためには家族や仲間への感謝を忘れず、大切な人が困っていたら最優先に助け、仲間と過ごす仕事を価値のあるモノにしていく心がけが不可欠です。 そして心がけだけでなく、想いを言葉で具体的に伝えることで、信じてもらえる自分が実現できるでしょう。 5. GFD relevance 〜縦でも横でもない円の社会に〜 気持ちの良い環境は、自分たちで作っていきましょう。 その近道は、GFDを主体的に思考・行動し、自らのキャリアや人生をGFDにつなげ、GFDと一緒に未来に向き合うことです。 つまり、所属するメンバーひとりひとりがGFDのブランドであるという意識を持てた時、実現できるのです。