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【入社エントリー/エンジニア】少数精鋭スタートアップで働く
自己紹介はじめまして!この度、ジーニアルテクノロジーにバックエンドエンジニアとして入社しました、松木と申します。大阪出身のおしゃべり大好き関西人です。出身大学は大阪市立大学で、血迷ってルールも知らないアメフト部に入部し、そして気付けば最終学年で主将も務めました。今でも趣味として試合に出たり、観戦したりしています。経歴前職ではSES、受託開発を行っている企業で働いていました。職務内容としては、基本的にLaravel/Vue.jsを使用したwebアプリ開発です。フロントも一応描けるバックエンドエンジニアとして両方担当していました。プチ炎上案件も複数経験し、毎回乗り越えるのが大変だったのですが...
創業ストーリー【その2】
この記事では、第1部に引き続き、阿部川が経験したことや学んだことを事実に基づいてお伝えします。脚色は控え、あるがままを淡々と綴るよう心掛けました。Genial DataWave から GenialAIへMBAの夏休みから考えていたアイディアはAI監査ではなく会計データクリーニングでした。監査では会社のビッグデータから必要な情報を抽出して、会計処理が妥当かどうかを判断します。このデータの準備に必要となるデータクレンジング作業を、機械学習を使って自動化するソフトウェア「Genial DataWave」が当初のアイディアでした。これをシリコンバレーの投資家にピッチしてみたところ、対象となる市場...
創業ストーリー【その1】
この記事では、阿部川が経験したことや学んだことを事実に基づいてお伝えします。脚色は控え、あるがままを淡々と綴るよう心掛けました。誤りなく伝わる範囲でできるだけ短くしましたが、2018年11月現在に至るまでに1ページではまとめきれないほど様々なことがあったので2部に分けました。留学するまで2017年5月までの2年間、カーネギーメロン大学(CMU)のMBAプログラムに在籍しました。ITで世界的に有名な大学で経営を学ぶという貴重な経験がGenialAIのアイディアに繋がっています。阿部川の両親は家業の日本食レストランを経営しており、よく夕食の席が経営会議となりました。このような日常から、父が国...