フルリモート環境の弊社では、社内のことも案件のことも、 Slack でのテキストコミュニケーションが主体になります。さまざまなチャンネルを用途に応じて使い分けているのですが、そんな中からいろいろなテーマで雑談できるチャンネルを紹介したいと思います。
#tech-share
tech-share チャンネルは、気になった記事や話題の技術、ガジェット、イベント情報など、 “テック的” な内容をメンバーみんなで紹介しあうチャンネルです。
#design-share
design-share チャンネルは tech-share のデザイン版。デザイン系の共有や相談、ディスカッションをするチャンネルです。
#zatsudan
zatsudan チャンネルはその名の通りただただ雑談をするチャンネルです。日々のこと、天気のこと、起こった出来事、面白かった記事のシェアなど、非同期で雑談しあってます。
#onakasuita
onakasuita チャンネルは食べ物に関する内容に特化したチャンネルです。おすすめのお店、行きたいお店、デリバリーしたランチ、美味しかったごはん・スイーツの写真や情報をシェアしあってます。お腹が空きます。
#manga
manga チャンネルは面白かった漫画をシェアするチャンネルです。漫画好きなメンバーがこぞって面白いと思った漫画を貼っています。読みたくなります。
#refresh
refresh チャンネルは、運動とか気分転換とかお風呂とか、リフレッシュになる情報をシェアしたり誘い合ったり報告したり相談したりするチャンネルです。最近はスポーツジムに通うメンバーが「ジムに行ってきます!」など宣言しあう場にもなっています。
雑談チャンネルの効能
案件やチームが異なると、どうしても他メンバーと会話する機会は少なくなりがちですが、いろいろなテーマや切り口で話題を共有できるチャンネルがあるので、メンバーの人となりや興味関心が見え、フルリモートならではの相互理解の場として機能しているなと感じます。
どこのチャンネルで話すとこの話題が盛り上がるか、トピックにとっての最適な場を選択するという訓練にもなっているかもしれません。
※この記事は『リモートワークでも雑談でコミュニケーション活発に』の一部を抜粋して編集し直したものです。内容全文はブログでご確認ください。