こんにちは!
社員インタビュー第四弾。
今回はFusicでエンジニアとして働く山下達也さんにインタビューをおこなってまいります。
山下さんは2020年7月にAWSを中心とした高い技術力を幅広く身につけたいと思い、Fusicへと転職しました!
Fusicの働く環境や魅力などをお聞きしてまいりますので、是非最後までご覧ください。
では早速始めてまいりましょう。
―本日はよろしくお願いいたします!まずは簡単に自己紹介をお願いいたします!
山下達也です。
2020年7月にFusicに転職し、現在入社から半年が経ちました。
前職は、東京のWebメディアを複数運用している会社で、社内エンジニアとしてITコンサルタントやメディアの保守・運用などを担当していました。
―前職から転職を決めた決め手はなんだったんですか?
ひとつめは、結婚が決まったことですね。
地元が福岡なので、結婚を機に地元の福岡へ帰ろうと思いました。
ふたつめは、「AWSに強い人になりたい!」という思いがあって、転職前から自己研磨をしていたのですが、実際に「AWSに強い企業で実践的にやってみたい!」と考えていたタイミングでFusicに出会いました。
FusicはAWSにすごく強いので、とても魅力を感じ、転職を決めました。
―Fusicに転職してみて変化を感じる部分はどんなところですか?
まず、技術に関わることがとても増えたと感じています。
前職では社内エンジニアでしたが、抽象度の高い相談にも応じていたため、システム開発を行うことが最適解でないケースも多く、技術に関わる頻度が限られていました。
今はお客さまの課題を、システム開発を通して解決していくので、必然的に技術に関わる機会が増えました。そこに比例して、技術面でとても学ぶことが増えています。
外部のお客さまとコミュニケーションをとる機会もとても増えました。
社内エンジニアの時は、社内の課題解決を行っていたので、外部の人と話すことが多くはありませんでした。
今は、外部のお客さまとコミュニケーションをとりながら、直接お悩みを伺い、そのお悩みに対する解決策の提案をしています。
たくさんの方とのコミュニケーションが増えたことが僕にとっての大きな変化です。
Fusicの働きやすさもあってか、時間の使い方にも変化がありましたね。
―どういうところで働きやすさを感じますか?
まずは、システム開発をする時の工数を、しっかりと見積もれる人が多いと思います。
エンジニアが圧倒的に多い会社なので、みんな技術に精通していて、
「この案件を達成するには何が必要で、どのくらいの時間がかかりそうで、この人が今抱えているタスクはこのくらいあって、全ての機能を実装することは大変だからあの部分を少なくしようか…」
という感じで、案件の全体的な工数を素早く理解し、その上で仕事を分担してくれる先輩方がたくさんいるのですごく働きやすいです。勉強にもなります。
あとは、何よりフルフレックスで、コアタイムがなく、リモートもOKなのがとても働きやすいなと思っています。
―結構リモートワークされるんですか?
最近はコロナの影響もあり、自宅で仕事をすることが増えました。
午前中は自宅で仕事して午後から出社ということも可能なので、自分のペースで働き方を自由に選ぶことができます。その分、生産性もすごくあがったと思いますね。
フルフレックスなので、業務の開始時間もひとそれぞれ。
使える時間の幅がかなり広がり、プライベートとの調整もしやすいので、すごくいい制度だと思っています。
―ズバリ、Fusicの魅力はなんでしょうか?
いっぱいありますね(笑)
ひとつは、みんなが、熱心に学習をする姿勢や常に向上している姿勢があって、その中で働いていると「自分もそうならなきゃ」と感化されるので、それがすごくいいなと感じています。
あとは、メンバーの7割~8割がエンジニアなので、何かに悩んだときに必ず解答があるというか、相談できる環境があるのが魅力です。
なおかつ、相談しやすい人たちばかりで、質問に対してもちゃんと反応してくれて、聞いてくれたり一緒に考えてくれたり。
その環境がすごく助かっています。
それから、学習することに対して会社がすごく支援してくれるところです。
書籍購入制度では、一定額までなら何度でも本を購入できますし、資格取得支援制度も設けられていて、会社としてスキルアップのための姿勢を全力で応援してくれているような感じがすごくあります。
―では最後に、山下さんの今後の展望をお伺いしてもいいですか?
僕は今、AWS認定試験の全制覇を目指しているので、2022年中にはその目標を達成したいなと考えています!
山下さん、ありがとうございました!
Fusicでは、一緒に働く仲間を募集しています。
興味のある皆さん、是非一度お話聞きにきてくださいね!