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鷲崎 海
現職の株式会社Fusic (2020年4月~)では、画像処理、自然言語処理、音声処理を中心に信号処理・機械学習モデルの開発を行い、それらの推論環境をAWSで構築しています。 # いままで 2016〜2018年、ドローンに取り付けたマイクロホンで取得される雑音を含むSNRが低い収録音に対する音源分離に関する研究を中心に行なっていました。(他、音と画像、画像とポイントクラウドなどのマルチモーダルな処理や、経路計画などなど。) 2018年、工場+機械学習というテーマに興味をもち、化学メーカの生産技術/自動化部門に入社しました。工場の自動化に携わり、自律移動ロボットを用いた自動搬送システムの導入、開発を行いました。しかし、化学メーカにおける生産技術部門で働く中で、システム開発の限界を感じIT企業で働きたいと思い転職した。 2020年から現在、株式会社Fusicにて、サッカー分析システムの開発や音声認識・自然言語処理など幅広い機械学習を用いた開発を行っています。 # その他技術 - Web技術に関して AWSのLambdaやBatchを組み合わせてStep Functionsで並列処理可能な推論パイプライン構築の経験があります。(他、Docker, AWS CDKなど...) -言語 python歴は、10年くらいになりました。一応、PHP, Laravel, Vue, Golangの使用経験はありますが、もう忘れてきました。 -ロボット 在学中にドローン関連研究を行い、産業用ロボット(Universal Robot)を用いた実務経験があります。個人的に好きな分野は、ロボット聴覚や自己位置推定技術(SLAM)、意思決定です。ロボット聴覚に関しては、在学中に研究しIEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter Young Awardを受賞しています。また、意思決定に関しては、深層強化学習を用いたシステム開発の実務経験があります。 -3D モデリング BlenderやZbrush, Unityを用いた3Dモデリング,アニメーション作成を行なっていましたが、記憶が薄れてきました。
塚本 真人
生まれは長崎県、育ちは福岡県。大学院では、学校教材としてパズルを用いるため、群論を元にパズルの最適アルゴリズムの研究を行う。高い技術力、外部への発信力に魅力を感じたことや、面接の独特さが面白いと思ったことが入社の決め手。2019年4月に新卒としてFusicへ入社。
ハン ボムソク
2018年から日本に住んでいる韓国人 韓国のIT会社でQA・システム開発を経験 日本の大学院進学のため、会社を辞めて日本に移住 日本大学卒業後、現在株式会社Fusic(福岡)で機械学習担当
Yuki Kawara
大阪出身。大学院で自然言語処理(機械翻訳)の研究に従事していた。会社の自由な雰囲気や、楽しそうに働いている社員を見て惹かれ、2021 年に新卒として株式会社 Fusic に入社。入社後は機械学習や AWS での MLOps の案件に携わっている。 ・博士(情報科学) ・2024 Japan AWS Jr. Champions ・甲賀流忍者検定初級合格
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