注目のストーリー
開発
Rustを採用してから4年。良かったこと、苦労したこと
フルカイテン株式会社にてプロダクト開発部の部長を努めている横田と申します。今回は、RustをGraphQLサーバーとして採用してから4年が経過した中で、運用を通じて感じた「良かったこと」、「苦労したこと」についてご紹介します。これからRustを導入しようと考えている方、あるいはRustに少し触れたことがある方の参考になれば幸いです。目次 Rustを採用したきっかけRustを採用して良かった点1. コード品質の安定化2. 処理が高速3. コマンドラインが同一環境で作成できる4. エンジニア採用におけるメリットRustを採用して苦労した点1. 言語仕様の難しさ2. 情報の少なさ3. ライブラ...
自社開発|機械学習モデル連携|Rust|ビッグデータなど、魅力いっぱいのバックエンドエンジニアチームを紹介!
目次バックエンドエンジニア(BE)はこんな仕事をしています!フルカイテンのならではの楽しみ・やりがい・大変さ自社開発であること大量のデータ処理を行う、難易度の高いプロダクト機械学習モデルとの連携Rustである程度の規模感のシステムを提供している「エンジニアとしてのキャリア形成」と「業務のやりがい」を両立します!エンジニアとしてのキャリア形成業務のやりがいBEメンバー紹介!バックエンドエンジニア(BE)はこんな仕事をしています!データ基盤担当・データパイプラインの設計、自動化・DB設計、データフロー設計・分散処理基盤の構築、パフォーマンスチューニング・機械学習モデルとの連携GraphQLサ...
【社内報】回転ニュース5月号_テクニカルサポート_まゆゆ(楠本)インタビュー!サンクスメッセージ、写真館、今月のお誕生日など
こんにちは!広報の斉藤です。大型連休はいかがお過ごしでしたか?筆者は知人の引っ越しを手伝って筋肉痛になりました。この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる!」をテーマに運営しています。これから弊社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員数が増えれば、「どんな人なんだろう?」や「みんな何を考えているのかな?」など思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。それでは、スタート!目次第17回_個人インタビュー「まゆゆ」仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか会社の好きだと思うところはどこですか家族...
実はちょっと地味だと思っていた在庫データ。人の行動心理が織り込まれたデータだと分かると非常に面白くなってきた
4月からデータサイエンティストとしてフルカイテンにジョインした井上晴幾です。フルカイテン恒例のニックネーム命名の儀で「サニー」という名前を承りました。ニックネームが眩しすぎて名前負けしてる感が凄いのですが、温度高く仕事を頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。目次フルカイテンに入社するまでこれまでの経歴「誰が喜ぶのか」という視点を大事にしたいこれからの仕事会社の印象思った通りだったこと:強い組織想定外だったこと:お客様業務の解像度が非常に高いまとめカジュアル面談大歓迎!フルカイテンではエンジニアを大募集中!フルカイテンに入社するまでこれまでの経歴電気電子を学んでいた高専を...
2025年のIPOに向けた審査をパスするため、フルカイテンが専任SREエンジニアを募集!システムの安定性・信頼性・セキュリティを守る仕事です
2025年に向けてIPO準備中の弊社。審査を通過するには、経営や会計についてはもちろん、システムについても厳しい条件があります。そこでフルカイテンは、システムを安定させ、ステークホルダーの信頼を勝ち取るべく専任のSREエンジニアを大募集します!このnoteでは、【運用グループマネージャー横井】×【バックエンドチームリーダー横田】にヒアリングし、専任のSREを採用する理由・現在の課題感・求めている人物像・やりがいなどについて紹介していきます。目次■どうして今フルカイテンにSREが必要なの?■SREの業務内容■SREのやりがい■こんな人を求めています■カジュアル面談を実施しています!■どうし...
チーム新設!【FULL KAITENの最後の門番】データ基盤のQAエンジニア大募集!
この度フルカイテンでは、QAエンジニアチームを新設することとなりました!現在エンジニアが兼任してQA作業を行っていますが、テストの自動化ができていないこと、仕様をまとめてドキュメント化できていないこと、最終的に安心してリリースボタンが押せないことが課題です。専任のQAエンジニアとして【最後の門番】となって頂ける方を大募集します。弊社が開発しているSaaS【FULL KAITEN】は、AIと独自の技術によって在庫の偏差値を可視化し、運用効率を上げ、利益を出せるように導きます。過剰な仕入れ・売れ残り在庫の廃棄を減らし、企業にも環境にもメリットがある魅力的なプロダクト、それが【FULL KAI...
エンジニアもオンボで顧客ミーティングに参加!お客様の生の反応を見られる超顧客志向が嬉しい!
2022年10月からフルカイテンのバックエンドエンジニアとしてジョインしました齊藤と申します。社内のslack投票で決定したニックネームは「北斗」です。経緯は齊藤「健介」 → 健介と言えば佐々木健介さん(代表 瀬川がプロレス好きのようです)→ 佐々木健介さんと言えば奥さんの北斗晶さん → 北斗だ!…ということで、説明にワンクッション、ツークッション必要なあだ名となりました。目次フルカイテンに入社するまでフルカイテンとの出会い入社してからフルカイテンでは開発メンバーを募集中です!フルカイテンに入社するまでフルカイテンに入社するまでもBtoB向けシステムのSEとして3社経験してきています。前...
フルカイテンがSREエンジニアを募集!600億超/月のビッグデータを扱うSaaSを毎日安全に動かすインフラのカナメ!
標題の通り、SaaS「FULL KAITEN」のSREエンジニアを求めています!実際の業務・開発環境・メンバーについてチームリーダーのY(横井)に根掘り葉掘り聞いてみました。目次FULL KAITENを支えるSREの仕事って?チーム体制ワークスタイルやりがい・面白さSREの仕事を通して身に着く、成長できること大変さ開発チームやカルチャーについて改めて、SREエンジニア大募集!FULL KAITENを支えるSREの仕事って?SREエンジニアは、インフラ環境の構築と運用、パフォーマンスやコスト改善などの業務を担います。「日々当たり前のようにFULL KAITENが稼働する」という状況を支える...
企業の経営課題と環境問題を解決する「世の中になかった全く新しい」プロダクト。フロントエンド開発は、まだ正解のないUIへの挑戦
フルカイテン株式会社のメイン顧客は、年商30億円以上のアパレルとスポーツ用品小売企業。他にも雑貨屋GMSなど多岐にわたる企業様に、在庫問題を解決するSaaS「FULL KAITEN」を開発・提供しています。フルカイテンは「世界の大量廃棄問題を解決する」というミッションをかかげています。在庫問題の解決を通して社会問題となっている「大量生産」を「適量生産」に導き、廃棄を減らすからです。大手企業で導入されているため、在庫が減る数字はインパクトが大きく、自分の仕事が社会に役立っていると実感しながら働けるのが魅力です。また、競合他社がおらず、これまで世の中になかったサービスを、顧客の手応えを確認し...
元社会部記者の「SDGsやサステは胡散臭い」という思い込みがFULL KAITENによって覆された話
本稿では当社が開発するプロダクト『FULL KAITEN』が小売業の「SDGs」や「ESG」「サステナビリティ」対応の“切り札”であると断言できる理由についてお話ししたいと思います。自己紹介が遅れましたが、私はフルカイテン戦略広報の南(写真左から一番目)です。私は一般紙の元社会部記者ですので、最近まで「SDGs」「ESG」「サステナビリティ」を胡散臭い目で見ていました。メルヘンチックな“スローガン”の匂いしかしなかったからです。しかし、様々な広報活動や会社のブランディングに携わる中で、「もはや好き嫌い、善悪のレベルを越えた」と感じるようになりました。つまり、全ての企業が「SDGs」「ES...
アルプス山脈と星空が一望できて薪ストーブ完備。フルカイテン新オフィスが、移住したい町ランキング常連の長野県伊那市にオープン!写真満載で紹介します。
移住してから、自然に囲まれた静かなオフィスで働いてます。窓からはアルプスの山脈が見えて、地面ではすすきが揺れていて、ちょうちょや小鳥が飛んできます。時々トラックが田んぼの間を走っていきます。11月1日、子育てに最高の環境と言われる長野県伊那市に、フルカイテンの新オフィスがオープンしました!このオフィスが最高すぎるので紹介させてください!目次新オフィスのここがスゴイサクッと見たい方は動画がありますどんだけ山なのかオフィスを写真満載で紹介何のための長野県伊那市オフィス?都会から離れてワ―ケーションUIJターンの移住者の受け入れ仕事、子育てにも最高の環境が揃う伊那市のフルカイテンフルカイテンで...
NHKニュースで「FULL KAITEN」が取り上げられました!「アパレル業界生き残り模索の動き」
8月28日(金)、NHKで弊社のSaaS「FULL KAITEN」が「アパレル業界生き残り模索の動き」というテーマで取り上げられました!詳細は下記URLから動画でご覧いただけます。(2020年9月4日までの公開)取り上げて頂いた番組は「ニュースほっと関西」。コロナショックによる休業・需要消失の影響で大量に売れ残った在庫について、特にアパレル企業にフォーカスし、かつてない危機の実態に迫りました。弊社開発のSaaS「FULL KAITEN」は、コロナショックでアパレル業界が抱える大量の在庫問題の対策として登場しました。以下、報道内容を簡単にご紹介いたします。「FULL KAITEN」では蓄積...