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船井総研の経営者のサードプレイスづくりを支える研究会サポート業務とは?|社員インタビュー

今回は『研究会業務』について現場社員にインタビューをさせていただきました。

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ご応募お待ちしております。

自己紹介

ーインタビュアー
研究会サービス提供業務の詳しい内容について、教えてください。よろしくお願いいたします。

ー佐伯さん
はい!
今は、研究会サービスを提供するにあたり周辺業務を担当させていただいております。

これまでは大阪本社でレセプションや営業などを経験してきましたが、
産休・育休取得後に現部署に異動しております。

ーインタビュアー
部署を3つ経験されているのですね。

今まで勤められてきたご経験や想いなども伺わせてください。

研究会サービス提供業務とは

ーインタビュアー
まずは船井総合研究所の研究会とはどんなサービスなのでしょうか。

ー佐伯さん
はい、研究会ですね。

主に業種やテーマごとに定期開催(2か月に1度等)されている経営者向けの会員制サービスです。

主催は当社であり、目的としては業績アップ等の様々なノウハウの展開は勿論ですが、経営者のサードプレイスとなるような「師と友づくり」の場でもあります。

私は主に士業事務所様向けの研究会を担当しています。

ーインタビュアー
ありがとうございます。
ちなみに具体的な業務内容はどのようなものですか?

ー佐伯さん
まず研究会に関わる業務体制について、あらかじめお伝えしますね。

研究会にはバックとフロントのスタッフが存在しております。
多くのスタッフは研究会会員様の窓口となり、経営者の皆様とコミュニケーションをとりながら、コンサルタントと一緒に研究会開催に関わる準備や当日対応などをおこないます。
私はそれらに付随する社内システムへの入退会登録や研究会開催時の配布物の内容チェック、会費請求や回収などを担当しています。

まず、フロントスタッフは研究会会員様に対する窓口となり、多くのコミュニケーションをとらせていただきます。

またコンサルタントと一緒に研究会開催に関わる準備・当日対応などを実施させていただいております。バックスタッフは研究会に付随する社内システムへの入退会登録や研究会開催時の配布物の内容チェック、そして研究会会費管理を担当させていただいております。
またフロントスタッフのサポートならびに、コンサルタントサポートも実施しております。

ーインタビュアー
スタッフ内でも役割分担を実施されているのですね‥!

今やりがいを感じるとき

ーインタビュアー
4月は船井総研デジタル社と船井総合研究所の統合がありましたね。
今まさにお客様のご登録内容など、変更が必要な時期でしょうか。

ー佐伯さん
そうですね。
お客様にとってベストな方法で統合に向けて準備させていただきましたので、そのフェーズは徐々に乗り越えつつある段階かと思います。

まさに統合が分かりやすく「変化」だと捉えやすいかもしれませんが、実は常に「ベスト」な状態へ向けて、「変化」していると感じています。

ーインタビュアー
そうでしたか。
では、常に課題の認識から、それに向けての改善策を模索されているのですね。

ー佐伯さん
はい。
だからそこやりがいがあると感じています。

実際にメンバー同士で検討した新しい取り組みを実施していくのも、面白さとしてありますが、
それを通じてコンサルタントや一緒に働く仲間へのフォローが実感できた時、またその先にあるお客様のためになれていると感じられた時にこそ手ごたえを感じています。

ーインタビュアー
実行されているからこそのお言葉ですね。

ー佐伯さん
ありがとうございます。

慣れるまで工夫されたことはありますか。

ーインタビュアー
佐伯さんご自身、現部署での所属は1年程度と伺っていますが、どのように業務に慣れていかれたのでしょうか?

ー佐伯さん
OJT研修と細分化されているマニュアルがあり、一通りは3~4か月で習得できたかと思います。
新人の方でしたら、半年程度かと思います。

ーインタビュアー
マニュアルの細分化というのはどういったことでしょうか?

ー佐伯さん
研究会とお客様を紐づけるシステム登録については、範囲が広いため、部署内でフェーズごとにマニュアルを細分化し、一目でどんなマニュアルが必要か分かりやすいよう、一覧にするようにしています。

合わせて日々マニュアルは更新し、最新にしていると共に、変更点についても時系列で確認できるよう一覧化しております。

ーインタビュアー
メンバーの方同士でできる限り最善な方法をとれるよう、検討し続けられているのですね。
周りの方からのサポートという部分はいかがでしたか?

ー佐伯さん
はい、働く拠点が離れていてもオンラインでリアルタイム接続ができているため、迷った際は即座に相談でき、解決につなげられていると思います。

ーインタビュアー
それは心強いですね!


今後のビジョン

ーインタビュアー
続いては今後の佐伯さんのビジョンをお伺いしたいと思います。

ー佐伯さん
「研究会のことなら佐伯さん」という位、今の分野で精通していきたいです!

また今はまだ小さい子を育てながら仕事をしているため、何かの際は周りの方に助けていただいています。
次の子育て世代の方には、同じような場合でも積極的にフォローに回れるようになりたいと考えています。

ーインタビュアー
ありがとうございます!

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ご応募お待ちしております。







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