『#CICLive #フォースタラジオ』ゲストと共に熱量を届けたヒューマンキャピタリストの想い

（※この記事は2021年9月に公開したのものです。）

こんにちは。フォースタートアップス　ヒューマンキャピタリストの蓑輪です。

第1弾は、ラジオ運営チームの想いをご紹介しましたが、第2弾はゲストの魅力を引き出してくれたゲストナビゲーターの声をお届けします！

2020年10月から1年間を通して、ゲストとしてお越しいただいた方（”挑戦者”とお呼びしております）は42名！お忙しい中、生放送にご出演いただき、スタートアップのリアルな「今」をお話いただきました。

弊社のゲストナビゲーターとして登場したヒューマンキャピタリストにとっても、普段以上の「挑戦」の機会となりました。今回は全42回の放送の中でも、出演前後で特に反響の大きかった回をピックアップしています。

何者でもない人間が少しだけ何者かになれる瞬間

▲2021/3/23放送、ヘイ代表取締役社長佐藤裕介氏 × ヒューマンキャピタリスト玉城夢大（写真左）

ーーゲストナビゲーターとして、ヘイ佐藤さんをお迎えしてみていかがでしたか？

玉城：佐藤裕介さんとのCICラジオ出演、とても貴重な経験をさせて頂きました。

「起業家と向き合うとは」「プロ意識とは」「挑戦者とは」を容赦無く突きつけられたような空間。自分にはまだブカブカだけど着こなせるようにならなければいけないという空間。それを感じられただけでもとても良い経験になりました。また、「何者でもない人間が、少しだけ何者かになれる瞬間」とはこういうことなのかなとも思いました。成長産業支援をすることの本質に一歩近づけた気がしています。

ーー玉城さんと佐藤さん、お付き合いは長いんですよね。出演前と出演後で何か変化はありましたか？

玉城：ラジオ出演という小さくても一緒に作り上げることを通して思ったことは「ファンでいてはダメだ」ということ。

今回ご一緒させて頂いた佐藤さんは大好きなヘイという企業の代表取締役社長であり、起業家。これまでもずっと応援させていただき、今も私は彼のファンです。

ただそれではいけない。肩を並べるHRパートナーとして、彼の事業を支援する立場であれば、目線を合わせて会話できるようにならなければいけない。それを痛感した1日でした。

彼ら挑戦者と肩を並べ、共に喜び、時には大いに指摘をし合う。そんなHRパートナーを目指すべき。それをヒューマンキャピタリスト全員が体現できたら、フォースタがつくる未来はより素敵なものになるはずだと感じました。

生身の自分が唯一の武器。人の記憶に残る自分（ヒューマンキャピタリスト）へ

▲2021/7/27放送、Mobility Technologies 代表取締役社長中島宏氏 × シニアヒューマンキャピタリスト林佳奈

ーーゲストナビゲートをしてみての率直な感想をお願いします！

林：「生身の自分しか武器がない」という状態で起業家と対話するのは日頃の鍛錬が問われる良い機会でした。

ーーラジオ出演は、林さんにどのような影響を与えたでしょうか？

林：生放送だからこその緊張感がありました。よくよく考えたら候補者と面談するのも生放送、社内に向けた案件共有も生放送。ヒューマンキャピタリストの仕事は実にライブ感あふれるものだなと再認識することが出来ました。ラジオはアーカイブとして残りますが、ヒューマンキャピタリストとしての自分の発言や行動は人の記憶に残ります。一瞬一瞬の自分のアウトプットをもっと意識するようになりました。

＜中島さんからのコメント＞
「”ラジオ”という一見古いと思われるメディアが、フォースタの熱量で全く新しい発信の場に生まれ変わりつつあるところにご一緒できて光栄でした！」

起業家とヒューマンキャピタリストの共同作業の場

▲2021/8/3放送、VANISH STANDARD. 代表取締役社長　小野里寧晃氏 × シニアヒューマンキャピタリスト井上香

ーー井上さんがゲストナビゲーターとして登場した回も、非常に盛り上がりましたね！出演後の感想はいかがでしょうか？

井上：「起業家と話す時間は、とても尊い」と感じました。ヒューマンキャピタリストと言えども、なかなか起業家と直接話す機会は少ないです。上手く話せなかったり、起業家の良さを引き出せない事があり、一発勝負だからこそもっともっと起業家と向き合うチャレンジをして行きたいと思いました！

ーーこれからゲストナビゲーターにチャレンジする人へのメッセージをお願いします！

井上：私はフォースタラジオを通して、改めて小野里さんの想いを聞けて尊敬の気持ちが増しました。何より起業家としての魅力を感じたのです。出演中は自然と小野里さんとアイコンタクトが取れ、まさにフォースタラジオは「起業家とヒューマンキャピタリストとの共同作業の場」。またご一緒したいと思いました。まだこの共同作業を経験してない方は、絶対トライした方がいいと思える時間です。