Flowってどんな会社？Flow歴最長のゼネラルマネジャーに聞いた魅力：前編

みなさんは、どのような企業でなら働いてみたいと思いますか？
「働きやすさ」「魅力のある人と働ける」「やりがいがある」「自己実現ができる」「給与が高い」など・・様々な自分なりの希望や思いがあるかと思います。

Flowで働くことの魅力はどのようなものか・・改めて掘り下げていこうと思います！
あなたの希望や思いと重なる部分があれば、嬉しいです。

今回は、会社を深く知っている人に話を聞いてみたいと思い、一番長く会社を支えてきた社員にインタビューを実施いたしました。ということで、Flow歴最長のゼネラルマネジャーの鈴木陽子にFlowの魅力を聞いていきます！

それでは、前編をどうぞ！（インタビューを実施する中で盛り上がってしまい、急遽２部に分けることに。）

(こちらの記事は３分ほどで読み終えることができます)

いつも会社を支えてくれて、Flowにいるのが当たり前なので、このインタビューはとても新鮮に感じます。会社のこと、陽子さんのこれまでのこと、色々教えてください〜！

・入社はいつごろですか、Flowに入ったきっかけは？

「私は長野県出身で、元々そこの専門学校でデザインを学んでいました。その後卒業してからの道を考えていたとき、海外に興味があったのでワーホリに行こうと、アルバイトをしながら貯金をしていました。その後、将来のためにも、一度就職しておいた方がいいという周りからの助言を受け、就職することに。」

「就職活動をはじめて、目に留まったのが現在のFlowの前身となる会社で。その頃はオフィスも長野にあり、そこでFlowの代表取締役社長(CEO)であるチャドとはじめて出会いました。海外に興味を持っていた私は、事業内容だけでなく社長が外国人ということにも魅力を感じました。」

チャドに初めて会った時、どんな印象を持ちましたか？

「その時は私が人生で初めて受けた就職面接であった上に、最初から社長と面談という事で、かなり緊張していましたが、会話してみると私が想像していたのと全然違いました。とてもフレンドリーで話しているうちに緊張がすぐにとけたことを覚えています。また一緒に働いていくうちに、社長のどんなことに対してもポジティブなビジョンをもち、新しいことや技術を積極的に取り入れていく姿勢に共感しました。」

・入社から、今までどんなことがありましたか？

「代表と一緒に、いろんな仕事を経験してきました。デザイナーとしてキャリアをはじめて、前身の会社では今と全く違ったことをしてました。2011年ごろから今の店舗分析ソリューションの事業をはじめて、うまくいきかけていた頃、東北の大震災がありました。そこで、事業がうまくいかなくなったのですが・・。」

確かに、あの時の震災の被害は大きなものでした。それは会社も同じだったんですね。

「しかし、その後の地道な営業活動により、大きなクライアントを獲得しました。とても運がよかったと思います。その後も、様々なお客様とお仕事をさせていただく中で、お客様が都内にいる関係で長野から何度も足を運んでいましたが、そのうちチャドもホテル暮らしになってしまい・・。ビジネスを発展させるためにも、青山にオフィスを持ちました。」

「その後、業務拡大のため、社員が増え始めました。サポート、セールスをはじめ、マーケティング、チームが大きくなり、窮屈なオフィスから脱しようと横浜に拠点を移すことに。2016年10月に転居しましたが、その1年後にはさらに倍ぐらいのオフィスに移転しました。」

2016年末頃のFlowオフィスがこちら

2018年から現在のFlowオフィスがこちら

数年の間にも、会社が動いていくスピード感が凄まじいですよね。
立ち上げ期から今まで、苦労もたくさんあったことと思います・・。

・ここまでFlowで頑張れた理由はどこにありましたか？

「自分の性格として、あきらめない性格というか、ある種の忍耐強さがあるからかもしれません。チャドと二人で会社をやっていた時期もありました。今振り返ると、その頃が一番大変だったと思います。九州まで店舗の計測してハードウェアを設置して、動作確認して・・とにかく動き回っていました。その今までの苦労や経験を思い返せば、大抵なんとかなると思ってます。」

そのマインドは、お二人を見るたびに感じます。その経験がつくってきたものなんですね。

「チャドをはじめ、チームのみんな、人としての魅力がある会社だから、きっと頑張れています。すごく個性的です。あとは、ビジネスとしても将来性を感じているので、支えていきたいです。」