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プロジェクトマネージャーとは?

今回の投稿は、FLINTERSブログ祭りです。

そしてテーマはプロジェクトマネージャー(PM)についてです。新卒PMとして採用されたわけですが、まだ研修中の身ですので様々な人から聞いて感じたPMについて話していきます!!


プロジェクトマネージャーとは 。。。

PMのというのは、「プロジェクト全体のマネジメントを行う管理者・責任者という役割の職種」です。具体的には品質、コスト、納期といったプロジェクトの目的を達成する役割を担い、目標を達成するためにさまざまなマネジメント業務をお行う職種です。

私自身も就活中に調べてこの文言を目にしました。詰まるところの、PMとはプロジェクトの司会進行役?みたいなことを思っていました。おおまかな役割はそうらしいです。


では、ここからは私が感じたPMの役割のをもう少し具体的に話していきます。

まずはこちらの絵を見てください。

引用: Project Comedy

有名な絵なのですが「うわ〜わかる。」という方も多いと思います。認識の違いを面白く表現した絵です。

皆さんも、「今日 家の車使えると思っていたのに 父親が車で仕事に出かけて行った」などということがあると思います。家族間2人でもこのような認識の誤差が時折あるのです。

それが企業のプロジェクトともなると、登場人物は倍増します。

その認識のズレをなくし、全員に最後の絵を見せることがPMとして需要な役割だと思います。

そもそも、顧客の人が必要なものをわかっていないことが多い。という言葉はよく聞きます。そのヒアリングをすることが一番はじめの役割なのです。


もう一つ、よく耳にする言葉があります。それが

「顧客の期待値を調整する」

という言葉です。

前の話と重なるところもあるのですが、これもPMとして重要な役割です。誇張して言えば、「松坂牛が来ると思っていたらカップラーメンがきた」なんてことがないようにするのです。逆も然りで、「カップラーメンを求めていたのに5万円の松坂牛コースがきた」なんてこともダメです。 払えません。

このように、顧客が期待する品質というものが適切かどうかを調節することもPMの役割です。自社のアピールのために話を盛ってしまいそうになるところをグッと堪え、控えなければなりません。

ここまで話してきて、PMはやはり

伝えなければならないことをしっかり伝える

これが重要なのだと感じました。プロジェクトを進行する様々な人の間で生じるズレや歪みを限りなく小さくするということがPMの役割なのです。


まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます!

いろいろ思うままにPMの役割や重要性について話してきました。ここで留意して欲しいのが私はPMとしての業務を、まだ一切経験していないということです。まだ研修中です。よく偉そうにここまでペラペラと語れたものだと本当にそうです。今回は様々な社内の方と話す中で感じたことを話させていただきました。今後、業務が進みもう少し詳しくPMについて書けたら良いな〜と思っています。また見てください。

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