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【社会人の現実】在宅勤務×裁量労働制が充実し過ぎな件

こんにちは、株式会社FLINTERSでiOSエンジニアをしている重永です。

現在、FLINTERSでは「皆んなでブログ書いて会社を盛り上げていこうぜ」企画が進行中です。

今回はその一環で、FLINTERSへの愛を語るべく、普段の勤務について赤裸々にお話ししようと思います。

新卒から早1年、社会人2年目になった僕ですが、「学生の頃に想像していた社会人の生活とは全然違うなぁ…」と良い意味で思っています。

特に学生の皆さん向けに、「社会人の印象がガラリと変わった!!」と言わせる記事にしましょう。

ちなみに、ブログ企画にはいくつかテーマも設けられているのですが、今回の記事のテーマはそのまんま『#FLINTERS』になりますね。

在宅勤務の良さ

基本、細かい精度の話というより、実態の話をしていきますが、まずFLINTERSではオフィスに出向くと人がいない日があります。

休日とかではなく、平日にです。

それくらい、皆〜んな在宅勤務してるんですよね。

中には2、3ヶ月は出社していないという人もいるくらいです。

まあ、最近はオフィスの人口も増えてきている印象ですが、それも皆んな自主的に出社しているだけです。

僕も、週1くらいは外に出ないと気分が下がるので、そうしています。

重要なのは、出社 or 非出社を『選べる』ということです。

ここ、本当に大きな違いです。

「毎日満員電車に揺られながら出社しないといけない」ではなく、「満員電車には揺られてしまうけど、週1くらいは外に出たいし、まあ耐えかな」という感じです。

MUSTではなく、WANTで動ける幸せってありますよね。

裁量労働制の良さ

これも実態の話をしますが、まず僕のいるチーム、皆んな出勤時間がバラバラです。

幅で言うと、8時から業務を開始する人もいれば、13時から業務を開始する人もいます。

また、「病院行ってくるので1時間くらい抜けます」とか結構普通に見かけます。

チーム内で懇親会があった時には、自宅から会場に向かうために、皆んないつもより早く業務を終了しています。

この柔軟性ですよね。

もちろん、1日の一番最初のMTGがある時間までには業務を開始しておくとか、柔軟とはいってもチーム内のルールはあります。

掛け算された時のエグさ

そして本題なのですが、この在宅勤務と裁量労働制が組み合わさった時の威力がエグいのです。

さっき、「満員電車には揺られてしまうけど、週1くらいは外に出たいし、まあ耐えかな」と言いましたが、裁量労働だと業務の開始時間が個人に委ねられます。

ということは、電車が混む時間を避けて出社することができる訳で…

「全然出社しなくていいけど、週1くらいは外に出たいから出社するか〜。朝の通勤ラッシュの電車は体力も削られるし、混雑時を避けて出社しよう」というのが実現できます。

これは見事に譜面完成です(宇髄天元風)。

これ以外にも話そうと思えばいくらでも話せるのですが、この働き方ができるのもエンジニア、そしてFLINTERSならではの特権なのではないかなぁと思います。

学生の時に思っていましたね、「満員電車に揺られて、同じ時間に出社する毎日が待っているのか…」と。

僕も思ってましたが、全然そんなことなかった(笑)。

とはいえ、これも特別なことだと思うし、感謝しなければいけないことだなと思います。

他の会社の人たちに話を聞いても、こんな働き方をしている人はほとんどいないようですし。

FLINTERS、ラブ。

以上、在宅勤務×裁量労働制が充実し過ぎな件でした。

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