皆さん、こんにちは。
株式会社フィネス 採用担当 かわちです。
組織力向上のためには、一人ひとりの自己成長が必要不可欠です。
フィネスでは年に一度、各社員の取り組みについて評価し、
自己成長を促進するために、人事考課を実施しています。
フィネスの評価制度は、
数値や数量で表せるものを評価する「定量的」な指標に加えて、
積極性や協調性など、数値化して表すことのできない「定性的」な要素も重視しています。
数値だけでなく、日頃の行動や仕事への取り組み方なども考慮され、
会社の行動指針に沿って、総合的に評価します。
部署によって評価に偏りが生じないよう、
全社員の最終的な評価は役員が行い、個々の強みや改善すべきことなど、
キャリアアップのためのフィードバックを実施し、自己成長につなげています。
人事考課は“会社からのメッセージ”です。
評価の際には、今後の成長性やポテンシャルも加味されます。
過去の実績や成果なども、もちろん大事です。
素晴らしい実績を残した人は、その分しっかり評価されます。
しかし、
・成果が得られなくても、どれだけ努力したのか?
・協調性を持って業務に取り組めているか?
・大変なことがあっても前向きな姿勢で臨めているか?
など、「人」としての部分も同じくらい大事だと考えています。
評価制度を通じて一人ひとりが自分の力を最大限に発揮し、
キャリアプランの達成によって、会社と共に成長していくことができるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!