こんにちは!
株式会社フィネスの人事部です。
フィネスでは、BCP(事業継続計画)対策の一環として、
毎月の出勤率のうち、20%をテレワークとしています。 ※希望する社員のみ
BCPとは、「災害等の発生時に重要業務が中断しない」または、
「重要業務が中断したとしても目標時間内に再開する」ことで、
早期復旧につなげられるよう、事前に計画しておくことです。
例えば、積雪の影響で交通機関が止まってしまった場合、
遠方に住んでいる社員は出勤することができません。
しかし、テレワークが可能であれば、外出せずとも自宅で業務を行うことができますよね!
事業の持続性を確保するためにも、BCP対策は必要不可欠です。
お客様に滞りなく商品をお届けするため、
社員の安全面を考慮したうえで、いつ発生するか分からない災害等に備えています。
テレワークは免許制度を導入しており、
滞りなく業務をすすめられるようガイドラインを整備し、ルールに則った利用を推進しています。
災害等が起きても全社員が安全に業務を行うためには、日ごろからの準備が欠かせません。
テレワークを希望しない社員にも、月に一度テレワーク日を設けています。
オンライン体制が整っているからこそ、テレワーク中であっても
密なコミュニケーションで業務を円滑に進められているといえるでしょう。
働き方が多様化している現代において、テレワークの需要はこれからも増えていくと考えられています。
フィネスでは、出社とテレワークのハイブリッド式で柔軟性と効率性を両立させ、
社員が最大限にパフォーマンスを発揮できる環境を提供してきました。
BCP対策だけでなく、働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。
フィネスはこれからも社員を大切にし、変化し続ける社会に対応していきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!