オフラインでは4年ぶり! フェンリルの第19期キックオフイベントを開催しました | フェンリル
こんにちは! 総務部の守屋です。今回は、フェンリル第19期のキックオフ「Fenrir Key」の模様をお届けします。フェンリルでは2020年以降、オンライン形式でキックオフを続けていましたが、今...
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こんにちは! ブランディング部の花田です。
今回は、フェンリル第20期のキックオフイベント「Fenrir Key」の模様をお伝えします。
新型コロナウイルスが収束し、昨年から「Fenrir Key」は対面方式になりました。今年の会場は大阪TTホール。メンバー全員が大阪に集まり、顔を合わせてコミュニケーションを取りました。
フェンリルは、毎年4月1日に全メンバーが大阪に集まり、「Fenrir Key」と題するキックオフイベントを開催しています。入社式をはじめ、経営方針の説明や昨年度活躍したメンバーの表彰が行われました。
この日、フェンリルのビジョンや経営戦略をメンバー全員が共有。会社の方向性にメンバーが共感することで、仕事に対するポジティブな気持ちが高まり、目標達成に向けた一体感が生まれました。
Fenrir Keyについては、過去のポストでもご紹介していますので、ぜひご覧ください!
今期のテーマは「勇気」。
「勇気」には、そんな意味が込められています。
これを象徴するキービジュアルは、フェンリルのデザイナーが制作。
「子どもの頃の勇気を思い出す!」という意味を込めて、刷毛と絵の具を大胆に使って描かれました。
大人は変に意識して深く考えてしまう。できるだけ何も考えずに、「勇気」という言葉を聞いたときに思い浮かぶものを考えたそうです。
その結果、「ゆうきという文字をストレートに伝える」、「絵の具はチューブから出したままの色を使う」、「筆ではなく刷毛で表現する」ビジュアルになりました。
いよいよ開場!ノベルティはテーマ「勇気」にちなんだアクリルライトです。赤・黄・青・白・ピンク・黄緑・紫の7色に光ります。参加者全員に配られ、各自光らせてイベントを盛り上げました。
まずは入社式。今年の新卒メンバーは25名です。
新卒メンバーがステージに登場し、自己紹介に加えて最近勇気を出したことを全員の前で発表しました。
客席で見守るメンバーは、拍手と桜をイメージしたピンク色のライトで新しいメンバーを温かく迎えました。
入社式の後は、役員発表です。
前期の業績報告や、経営戦略などを役員が発表。フェンリルが目指す姿を全員で確認し、気持ちを新たにしました。
さらに、今期のテーマ「勇気」についてのディスカッションも実施。
「どのように勇気を出すか?」など、さまざまな職種や役職のメンバーが登壇しました。
最後のプログラムは表彰式。
前期に素晴らしい功績を残した個人・プロジェクトが表彰されました。表彰され涙ぐむメンバーも。全員で盛大に祝福しました。
投影スライドは、「誰が何の賞にノミネートされたのか」「各賞でどんなチームが選ばれたのか」などが分かりやすくなっていて、周囲のメンバーがその功績を最大限に讃えられるよう工夫されていました。
キックオフイベントの後は、ホテルニューオータニで懇親会が開催されました。
会場には400名ものメンバーが集結。それぞれが自席に着いて、いよいよ懇親会スタートです!
今回の懇親会では、ステージでパフォーマンスを披露するメンバーを事前に募りました。その結果、当日3つのパフォーマンスが実施されました。
順にご紹介します。
最初のパフォーマンスは、デザインセンターのメンバー2名によるピアノ連弾です。実は以前の職場でも一緒に働いた経験のある2人。そんな2人の絆を感じる、息の合った演奏でした。
続いてデザインセンターのデザイナーによるライブペイント。
真っ白なキャンパスにさまざまな色が足され、リアルタイムで絵が描かれていく様子を楽しみました。何かが出来上がっていく様子を見るのは、それだけで楽しいですね。
絵のテーマは「Wave」。
今期のテーマである「勇気」をイメージして描いたのだそう。
最後のパフォーマンスはバンド演奏です。
ステージ前方に多くのファンが駆けつけ、大盛り上がり! 気付けば周りは笑顔であふれていました。
今期のテーマである「勇気」に満ちたメンバーが披露する多彩なパフォーマンスに、会場は熱気であふれました。また、恒例のテーブル対抗クイズ大会も実施。クイズに正解し、見事大会を勝ち抜いたテーブルのメンバーには豪華賞品が贈られました。
キービジュアル、ノベルティ、懇親会のパフォーマンスなど、メンバーのプロフェッショナル性や個性が詰まったイベントでしたね。直接会って表情を見ながら会話ができたことで、メンバーの感情や熱量が伝わってきました。
このイベントを通して、メンバーは思いを共有し、気持ちを新たにしました。皆さまにハピネスを届けられるよう、フェンリルは今後も走り続けます。今年度もフェンリルをよろしくお願いいたします!