フェンリル、北海道に新拠点「北海道支社」を開設 | ニュース | フェンリル
フェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市、最高経営責任者:牧野 兼史、以下 フェンリル)は、2023年12月1日に北海道支社を開設しました。2005 年に大阪で誕生し、国産ブラウザ「Sleipnir(スレイプニール)」や、...
https://www.fenrir-inc.com/jp/news/2023/12/01/hokkaido/
こんにちは、プロモーション担当の渡邊です。
フェンリルは、12月1日に「北海道支社」を開設しました。
Wantedlyでは、オフィスの内観やオープニングセレモニーの模様をお届けします。
フェンリルは2005年の創業以来、大阪をはじめ、東京、島根、名古屋、京都と次々と拠点を増やしてきました。2014年には中国成都に子会社を設立し、その後、大連、上海と、海外にも進出しています。そしてこのたび、国内で6拠点目となる北海道支社をオープンしました。北海道支社では、人材の採用と育成、北海道内の企業との協業を目指します。
北海道支社オフィスが入居しているのは、札幌市中央区にある「ヒューリックスクエア札幌」の9階。JR札幌駅から徒歩4分の場所で、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)と地下鉄さっぽろ駅に直結した、利便性の高い好立地です。
オフィスデザインは、フェンリルで働くデザイナーが主体となって取り組みました。
今年の6月に名古屋支社オフィスのリニューアルを担当したデザイナーが、今回も活躍!
前回の経験を生かし、メンバーが働きやすいオフィス作りを進めました。
(名古屋支社オフィスリニューアルの記事はこちら)
オフィスのエントランスと応接室を兼ねた会議室に、それぞれ絵画を飾りました。この絵画はフェンリルのデザイナーが描いたものです。来客の皆さんがフェンリルのアートに触れ、少しでも「デザインと技術のフェンリル」を感じ取っていただきたいと、目に入りやすい場所に掛けました。
フェンリルの各拠点に設置している本棚を、北海道支社にも設置しました。
本棚には、フェンリルのメンバーが制作した作品や写真などを展示しています。これは拠点を越えてコミュニケーションを深めることを目的とした「Fenrir Art」というプロジェクトによるもの。展示物は定期的に各オフィスを巡回します。
居心地が良く空間の広さを感じられるよう、本棚の前には座面の低いラウンジチェアを置きました。座って視点を低くし、周囲の見え方を変えることで、気分転換やアイデアが生まれるきっかけになれば、と考えました。
先ほどご紹介した会議室の壁には、曇りガラスの施工型パーテーションを採用しました。会議室に入ると本棚の背面が壁一面に透けて見えるので、来客の皆さんにオフィスのぬくもりや雰囲気を感じ取っていただけます。
本棚に飾られた色とりどりの作品が、フェンリルの「個性」や「ユーモア」を映し出します。
※パーテーションは防音性に優れ、プライバシーもしっかりと確保します。
フェンリルの各拠点には、ウェブ会議のための個室ブース「テレキューブ」を設置しています。
北海道支社オフィスに導入したテレキューブの名称は「北斗星」。札幌発の寝台特急から名付けました。
個室で自分の特別な時間を作る様子が寝台特急のようだからと、フェンリルでは各拠点のテレキューブに寝台特急の名前を付けています。
11月15日に、オフィスのお披露目とオープニングセレモニーを開催しました。
セレモニーの開催場所は、オフィスの近くにある札幌グランドホテル。
当日、会場にはCEOの牧野をはじめ、各拠点から関係者やプロジェクトメンバーが集結しました。
ご来賓の方々を前に、牧野がフェンリルの事業方針と今後の意気込みを示しました。
オフィス周辺の環境について、北海道支社で働くメンバーのコメントをご紹介します。
・駅直結のオフィスなので、雪に当たらず出社できます。道民としては最高です!
・オフィスのデザインが他拠点と統一されているので、フェンリルらしさを感じます。
・新しいブランチなので、さまざまなことに携われそうです。
・海鮮やジンギスカンなど、おいしい食べ物が盛りだくさん。
・寒いけど、人は温かい!
・新しい環境で、みんなで協力して支社を作り上げようという雰囲気があります。
これから北海道支社を盛り上げるために、現在、積極的に人材を採用しています!
あなたも、北海道支社のメンバーになりませんか?
ご興味がありましたら、フェンリルの採用サイトもしくはWantedly募集ページをぜひご覧ください!
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フェンリルは、これからも成長を続けます!
また機会があれば、各拠点のメンバーやオフィスの雰囲気などをお伝えします。