アプリの原案からチームで開発。サマーインターンシップを開催しました！

こんにちは！
フェンリル採用担当の岡村です。

毎年恒例のフェンリルのエンジニアサマーインターンシップ。
今回は島根支社で実施したチーム開発コースの様子を皆さんにご紹介します！

前回ご紹介した、個人開発コースの様子はこちら。

ペアプロでチーム開発を体験する5日間の研修

フェンリルの中でも、チーム開発を得意とする島根支社メンバーのサポートのもとで実施した今回のインターン。
4人ずつのチームに分かれ、チーム開発を体験していただきました。

開発手法としては、ペアプログラミングを採用。
初めての方も多くいらっしゃいましたが、相手のことを考えながらプログラミングすることで、プログラミングスキルのみならず、コミュニケーションの重要性や情報共有、目標設定の方法など、実践的なノウハウもたくさん吸収していただきました！

デザイナーによるワークショップ

初めに、今回のインターンシップでどんなアプリを作るのかチームで考えました。
そこでフェンリルのデザイナーが登場！

作りたいアプリが決まったら、ユーザーが抱える課題は何か、どんなアプリであればユーザーの課題を解決できるのか、ということから実際のアプリのUIに落とし込むまで、デザイナーのアドバイスを参考に人間中心設計（HCD）を基にしたデザインプロセスを体験していただきました。

さまざまな意見が飛び交いながらワークショップが進行し、あっという間に時間が過ぎました。

ハイブリットな働き方を体験

フェンリルでは、出社やリモートワークを日々選択するハイブリッドワークを採用しています。
インターンシップでは、フェンリルのメンバーと同様に参加者の皆さんにもハイブリットワークを体験していただきました。

皆さんにハイブリッドワークを実践した感想を聞きました。
・意見を出すときは対面の方がやりやすかった
・言葉だけで伝える難しさを実感した
・オンラインだと効率的に時間が使えて良い！
・慣れてくるとオンラインの方が良いかも

と、いろいろな意見がありました。
ハイブリットワークのメリットは、対面でのコミュニケーションやリモートでの作業を組み合わせ、臨機応変に対応できるところです！

日々のエンジニアからのサポート

チーム開発コースでも、エンジニアが日々の開発をサポートします。
また、毎日振り返りの時間を設け、その日にできたことやわかったこと、次にやることを共有することでチームで足並みをそろえてアプリの完成に近づけていくことができました。

最終日には5日間の成果を発表

インターンシップ最終日には、5日間の成果を発表していただきました。

今回作成していただいたアプリの成果に加え、注力したポイントや難しかったところ、実装してみたいけどできなかったことなど、皆さんの作成したアプリに対する熱い想いが感じ取れました！

インターンシップ参加者からの声

今回も参加いただいた皆さまからインターンシップの感想をたくさんいただきました！

自分にとって初めてのインターンシップでとても緊張していましたが、オフィスの雰囲気が良くてすぐに馴染むことができました。5日間でチームワーク開発の重要なスキルやフェンリルについて多くのことを学べ、とても満足できました。

実践的なデザインやチーム開発を体験してみたい、興味があるという方に強くお勧めします。プロのデザイナーの方々から自分たちが開発しているアプリをレビューしてもらえたり、現職のエンジニアの方から直接指導を受けながら開発できるため、必ず何か学びを得ることができるはずです。

社員の皆さんもとても優しく、気さくに接してくださるので、あまり気負わずインターンシップに応募してみてください。

チームでのアプリケーション開発は最初は少し難しいと感じるかもしれませんが、社員さんが優しく教えてくださり、とても楽しい5日間でした。新しい経験がたくさんでき、とても有意義なインターンシップでした。

最後に

いかがでしたか？ フェンリルの技術とデザイン、そしてハイブリッドワークなど今回も盛りだくさんの経験が詰まったインターンシップでした！

フェンリルは今後もインターンシップを開催します。
ウィンターインターンシップはまだまだ先ですが、皆さまにとって充実した時間になるよう、よりブラッシュアップしてお届けいたしますので、次回もご応募をお待ちしております！